10/17/2024, 4:36:34 AM
ふとした休憩、ひだまりの中、やわらかな光に包まれて
『やわらかな光』
9/2/2024, 2:54:24 PM
どんなに雨が激しく打ち付けようと
どんなに激しく風が吹き荒ぼうと
どんなに闇が深かろうと
ただ熱く眩しく厳然と燃え盛るこの心の炎は、何者にも消すことは出来ない
『心の灯火』
8/31/2024, 12:42:32 AM
ふと馴染みのある香水の香りがした
でもそれはすぐに雑踏の中に消えてしまった
一瞬の出来事の中にあなたと過ごした日々が鮮やかに思い起こされた
あなたがよく使っていた香水と同じ香り
もう二度と会うことはないのかもしれないけれど、今のあなたがどうか幸せでいてほしい
『香水』
8/29/2024, 2:04:59 AM
思いがけない突然のあなたの訪問
無性に誰かに会いたいときもあれば、忙しかったり、誰とも会いたくないと思うときもある
それでもわざわざ私に会いに来てくれるあなたの存在がとてもありがたい
あなたのような友人がいるのが素直に嬉しくて嬉しくてしかたない
あなたはどんな話をしてくれるのかな?
私はどんな話をしようかな?
さぁ有意義な時間を一緒に過ごしましょう
『突然の君の訪問。』
8/28/2024, 12:43:22 AM
降りしきる雨の中、じっと静かに佇む
止まない雨の音、漂う雨の匂いを感じながら
じっと静かにあなたが来るのを待っている
例えどんな天気であっても、あなたが笑顔で会いに来たら私の心は晴れやかになる
あなたが悲しそうにしていたら私の心にも悲しみの雨が降る
今日のあなたはどんな顔をして会いに来るのだろう?
『雨に佇む』