飛べない翼
愛へ羽ばたく私の翼はもう折れている
愛への期待なんてない
無限の愛はない
幼少期の頃から折れていた
愛されたいと私の心は泣いている
いつまでも泣いている
可哀想に
私の翼は折れていて
もう飛べない翼になっていた
羽ばたきたかったろうに
可哀想に
愛されないなら
私が愛そう
私がわたしを愛すのだ
そうしていればまた私に代わって誰かがまたこの心を、この子を愛してくれるはず
それまでずっと愛していよう
また飛べる翼になるまで
意味がないこと
人と人が出会うなかで意味がないことなんて
1つもないと知った
確かにそうかもしれない
この人嫌いだなと思っても、その人を反面教師に
すればいいし
好きだと思うなら、その人を信じる事を学べばいい
たまに失敗して傷ついても、それはまた私が1つ大人になるために意味のある事だったんだって思う
人はそうして生きていく
意味がないことなんて1つもない
あなたとわたし
付かず離れずのあなたとわたし
あなたはわたしを捨てきれないし
わたしもあなたを捨てきれない
自惚れかもしれないけど
あなたはわたしをよく見てる
わたしもあなたをよく見てる
ちょっと前のあなたの様に、わたしの横にべったり来るわけじゃないけど、わたしの前には来てくれる
わたしの前に座ったり、
わたしの前を通りかかったりね
だってそもそもわたしの事を嫌いなら
嫌いな人の前に座る事も
嫌いな人の前を通りかかる事もしないでしょ?
だから好きなのかは知らないけど
気にはかけてくれてるんでしょ?
あなたは心の中はよく読めないけど
行動からはたまにこーゆー事なのかなって
分かるんだよね
あなたとわたし、またいつかもっともっと楽しく
関わりあえたらいいね
眠りにつく前に
眠りにつく前に音楽をかけよう
最近は音楽がないと眠れないから
頭のもやもやが晴れなくて
緩やかで眠りを誘う音楽を
あれ?あの人と過ごしていたときを
思い出す曲ばっかりだ
他の曲を聴きたい
でも聴けない
何を聴いてもしっくりこなければ安心もできない
どうしてここまで私の心の中にこびりついて離れてくれないのか
私だってそろそろ忘れたいのに
音楽がなくても眠りにつきたいのに
衣替え
寒い季節の服が好き
夏よりも可愛いから
残念だな
髪も伸ばして、可愛くメイクして、可愛い服着て
新しい私を貴方に見てほしかったのに
もう見てくれないもんね
もう見れないもんね
悲しい
1番見てほしい人だったの
きっと貴方は変わったねって言うけど、その後にはきっと似合ってる、可愛いよって言ってくれたはずなのに
私から手放しちゃったんだね
悔しいよ 会いたいよ