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3/1/2025, 9:48:46 AM

あの日の温もり

今日は卒業式
あの人と会いたくないから行ってないけど
あの人との色んな想い出が蘇る
まあもうそんなのどうでもいいけど
とにかく!卒業おめでとう!
これからの貴方の成功を祈ってます

2/21/2025, 3:39:35 PM

夜空を駆ける

夢なのかもしれない
なぜ私は夜空に浮いて、立っているんだろう
下を見ると、星のような光が点々と見える
きっと家やビルの建物の光だろう
もし空に浮いたらしたいことがあったんだ
深呼吸をして、
つま先立ちをし、
軽やかにステップをとって、踊る
まるで風になったみたい
星々に見守られながら目を輝かせる子どものようにずっと踊る
楽しい!!
心からそう思えたのはいつぶりだろう
夢でもなんでもいい、ここにずっといさせて
その瞬間、視界が急に下がって気がつけば自分のベッドの上だった

2/15/2025, 6:08:21 PM

君の声がする

まだまだ寒い冬というのに
最近夏のような春のような風の匂いがする
その時、あの初夏の想い出が蘇る
戻りたいとも思い、苦いとも感じるあの季節
なぜこんなにも、複雑な心境になるかというと
その風に乗って君の声がするような、
君の笑い声、君のあの口癖
君との幸せだった日々が簡単に思い出せる
それが嫌なんだ
それが私を苦しくさせる
ここまで君を想い出として心にしまうのに時間が
すごくかかった
なのにこんな風の匂いだけで、いとも簡単に君との日々が、やりとりが鮮明に浮かぶ
未練はないけど、
関わりを持ちたいとも思わないけど、
あの時の君ともう一度話したいとは思う

2/13/2025, 12:16:13 PM

そっと伝えたい

甥っ子として生まれた貴方へ
そっと伝えたい
貴方はみんなから愛されてるからと
貴方はみんなの希望の雫だと
貴方はみんなから守られていると
貴方が泣きやまない時は少し困っちゃう
でも
泣き声、泣き顔とっても可愛くて愛おい
貴方が笑ってくれた時 
私達の心は優しさで満たされる
そっと伝えるよ
いつもありがとう 愛してる

2/7/2025, 3:31:38 AM

静かな夜明け

夢から目覚め
窓の外を見る
スマホに目をやり時間を見る
まだ寝れたけど、目が覚めてしまった
家族を起こさないよう、そっと外に出る
寒いけれど、空気が澄んでいて気持ちがいい
運動がてら散歩する 
空を見上げるとまだ少し夜の跡が残っている
シンと静まり返っている街
まるで世界に私だけのような感覚
ちょっと嬉しい
家に戻ってまたベッドに入る
朝日が昇るまでまた少しの間眠りにつく

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