君と出逢って
「好きです」
「ありがとう、まぁ知ってたけど」
君の気持ちは結局知れないまま
曖昧にされて
私の事なんとも思ってないなら
ただの友達だと思ってんなら
突き放してほしかった
私が欲しかった言葉は「ごめんなさい」なのに
そんな言葉も、もらえないまま
もう次に行っていいんだよね?
私と出逢ってくれてありがとう
君と出逢って、私はたくさん恋愛の難しさ、幸せ、思い出をもらいました
辛い時もあって、泣いた時もあったけど
君に私の気持ちを言えてよかった
スッキリした
君が幸せになれる事を、ただただ願うばかりです
耳を澄ますと
耳を澄ますと聞こえる気がする
あの頃の貴方と私の幸せそうな笑い声
もう一度だけ好きになってくれないかな
なんて
二人だけの秘密
二人だけの秘密なんてない
私がみんなに話すから
貴方は私の自慢
大切な人
特別な人
幸せになってほしい人
貴方から与えられた愛は、私の渇きを潤しそれ以上に満たしすぎてくれた
嬉しかったの
あんなに愛された事は求められた事はなかったから
ぶっきらぼうで、突発的だったけど
どこか安心できる愛だった
もう帰ってこない貴方と貴方のその気持ち
私が馬鹿で愚かで間違いだった
私が辛い時、ずっとそばで笑わせてくれたのは貴方だったのに
貴方の事、ずっと忘れない
優しくしないで
LINEでは冷たくなってしまった彼
会うと優しい彼
優しくしないで
紹介された人がいるの
その人とても優しかった
もう貴方を諦めて次に行ってもいいかもしれない
いつまでも脈がないのに、現実逃避してるわけにもいかないでしょ?
でも、キスも初めても全部捧げたいと思えたのは
貴方だけなの
次会った時は、優しくしないで、ものすごく冷たい態度をとってくれない?
じゃないと、ずっと貴方の事を考えてしまうから
刹那
もうすぐ夏が来るね
貴方はもう私の隣にいないね
去年貴方と過ごしたあの夏は
刹那の夏だったね