月埜 夜

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2/21/2026, 9:17:24 AM

「同情なんかいらない」
そう言い放ったのは他でもない君だった。

「同情なんてされたって何も変わらない。
何一つ解決なんてしない。
わかったつもりになるだけで結局、いい方になんて向かうわけじゃない」

震える声音が、どれだけ傷ついてきたのかを物語っていた。

「でもさ、それでも、ひとりは寂しいよ」
だから、同情なんかじゃなく、寂しくないように僕が傍にいる。

2/19/2026, 5:15:42 PM

乾いた風が体温と茶色に染まった葉を攫ってゆく。
駆け抜けてゆく風が、今年も冬を引き連れてこの街を訪れた。