先月、大切な親友が事故にあったらしい
その時私は信じられなかった。
今はもうひとつ信じられないことが起きている。
大切な親友が安らかな瞳をして体に力が入らず喋ることもできずただただベットに横になっている
私は信じられない。大切な親友が死んでしまったことに
いつになったら私は信じられるのだろうか…。
悲しい別れは突然やってくるんだと今悟った…
【ずっと隣で】
私:(こんなコミュ障で弱虫な私にあんな可愛い子が話しかけてくれると思わなかった。)
春華:転校生ちゃん何考えてるの?さっきからぼーっとしすぎだよ?
私:え、あっごめん!春華ってなんで私に構ってくれるの?
春華:ん〜、転校生ちゃんのこと気になってたからかな。ずっと話したいって思ってた!
私:こんな子でいいの?
春華:こんな子って言わないで!転校生ちゃんはいい子で可愛くてずっと隣にいたいからね
私:わ、私も春華の隣に居ていい?
春華:もちろん♪
*キーンコーンカーンコーン
私:あっチャイムの音か。
*クラスは一気に騒がしくなる
私:……。(本でも読も。)
*私は昨日この学校に転校してきたのだ。ただコミュ障の私にはクラスメイトと話す勇気はなく、ひとりで休み時間を過ごしている
私:(はぁ、コミュ障じゃなかったら今頃ここに慣れてたのかなぁ。)……。
??:ねぇ転校生ちゃん!何読んでるの?
私:え?…わわっ!えっと、同じクラスの、
春華(しゅんか):春華だよ!よろしくね!
私:よ、よろしく。こ、これは〇〇さんが書いた小説で私のお気に入りの本なんだ。
春華:へぇ〜その本のことと、転校生ちゃんのこと私「もっと知りたいなぁ!」
私:え、私なんかコミュ障だし、その…
春華:ゆっくりでいいよ!クラスメイトなんだしもう私たち友達だよ!
私:え、あ、いいの?
春華:もちろん!これからよろしくね!
私:こ、こちらこそよろしく。