どこまでも
あの空はどこまで続いてるの、みたいな歌があったような気がする。アルプスの少女ハイジだっけか。
最近っていうかよく考えたらいつもだけどやる気がない。生きる気力ってやつがどんどんなくなっていく。
それに加えて小説を書くための創作意欲もなくなってきた。なんか小説が書けないし書く気力がない。
もうなんだかなって毎日でどこどこまでも気分が落ち込んでなにもせずにここ二日を過ごした。
二日じゃないか。もう最近はただぼーっとしてるといつの間にか何時間もたってて眠いから寝るって感じの毎日だ。
小説に限らずやる気ってやり始めて出てくるっていうけどその動き始めるやる気すら、って感じなんだよな。
労働の疲れだとか将来の不安で生きてるだけで死にたくなるほど疲れる。その上小説を書く気力が出てこない。なんとかしたいけどどうしたものかね。
未知の交差点
よくわからんお題だ。いったことのない道、交差点ってことなのかな?
試しにチャッピーにお題を投げてみたらやっぱり道路にある交差点という解釈だった。まぁ交差点といったらそれだよな。
実際いったことない場所なんていくらでもあるからこの世には未知の交差点なんていくらでもあるだろうな。
でも大抵の場合は目的地なりせめていくべき方向くらいは決めてるだろうし未知の交差点があったところでなにも思わないんじゃないかな。
気が向くままにぶらり散歩でもするなら話は別かもしれないけど。この交差点をどっちにいこうか、なんて考えることもあるか。
でも普通は時間も体力も有限だからそんなことはしない。だから未知の交差点なんてあったところでなにも思わない。
こんなことを考えるのは俺の感性がもうとっくに死んでるからかな。我ながらロマンの欠片もないつまらない考え方だ。
一輪のコスモス
コスモスって花ということは知ってるけど、どんな花かは知らないな。
結構コスモスって有名だと思うけどじゃあコスモスが花であることをなにで知ったかというとなにも出てこない。
有名な花というとひまわりとか薔薇とか、その辺は子どもの頃身近にあったとかいろんな作品に出てくるとか知るための入り口は多いと思う。
でもコスモスって身近になかったしそんないろんな作品に出てくるような花でもない。薔薇の花束とかはよく聞くイメージだけどコスモスにそんなイメージはない。
だからコスモスが花であると知っていてもその知識がどこからきたのかさっぱりわからない。謎の花コスモス。
秋恋
ちょっと前まではエアコンつけちゃうくらいには暑い日もあったけどそれもなくなり完全に秋になったか。
恋は縁が無さすぎてスルーするとして、秋という部分だな。
秋と言えばというほどじゃないかもだけどこの過ごしやすい涼しさが特徴だ。でも昨日の夜は涼しいを通り越してちょっと寒かった。
昨日は夜勤で当然外出する必要があるわけだけど薄着でインフルエンザに、というニュースを見た直後だったということもあって少し厚着をしていった。
そしたら暑すぎてめまいがして体調が悪くなった。寒かったから肌着を冬用のにしたのが失敗だったな。
季節の変わり目は風邪に気を付けろとよく聞くけど今の季節は肌着一枚取っても選ぶのが難しい。そんなことを思った一日だった。
愛する、それ故に
愛か。中々に難しいテーマだ。
しかもそれ故にという単語までついているからただ愛してるだけじゃなくて、愛するが故になにかしてしまう、そんなお題なわけだ。
普通に考えたら愛する故に殺すというプラスの感情からは本来生まれないマイナスの行動をしてしまうのが故にの部分だな。
じゃあ具体的なエピソードがなにかあるかといったら別に。そういった愛する故にの有名なエピソードも知らないし詰んだな。
ところで今日からこのアプリに出てくるお題を十分以内に書くというのを目標にした。
このアプリは小説を書くためにまず文字を書く習慣をつけて文字を書くことに苦手意識をなくそう、という感じで始めた。
それで最近小説を書いててちょっとした悩みが生まれて、それが量を書けないということ。つまり遅筆ということだ。
小説に限らず創作物というのはクオリティ以前にまず作品があること。これが大前提で作家に一番必要なのは筆の速さだと思ってる。
だから速筆になるためにこのアプリで日記を書くのに時間制限を設けて速く書くことに慣れようと思う。