遠い足音
なんとなく切なさを感じるお題。でも人によってはストーカーとかを連想して不穏そうなお題だと感じるかもしれないな。
今日の朝に食後のガムをかんでたら歯が欠けた。前に首を痛めたのもまだ回復してないし終わりすぎだろこの体。
もうなんか体のどこが悪いとかじゃなくて全部悪い。なにもかもがだめだめだ。
やはり人生は積み重ねだと実感する。変化を感じないほど些細なことが積もり積み重なって取り返しのつかない体の不調となって現れる。
死というものはまだまだ先の縁遠いものだと思っていた。だけどこうして体のあちこちがぼろぼろになったことでまだ遠くからではあるが、死の足音が聞こえてきた。
こうしてお題と関係なさそうなことを書きつつ最後にお題を無理やり回収する。これがテクニック。ワザマエ!
たそがれ
夕方のことだよなと思いつつちょっと自信がなくなって調べてしまった。夕方で合ってた。
調べるのに使ったのはAIではなくグーグル。こういうちょっとした、明確な答えがあるのはAIよりググるほうが早い。
AIは便利だけどなんでもかんでも既存のものより優れてるってわけでもないからな。ケースバイケースで使い分けるのがいいね。
しかしたそがれか。夕方とか夕暮れ、あとは逢魔が時なんて言い方もあるな。
多分知らないとか忘れてるだけでほかにも言い方があるだろうし日本語って一つのことに多くの名前がつけられるな。
まぁ日本語以外ろくに知らないんだけど。実はほかの言語でも俺らの言葉って一つのことに多くの名前つけすぎだろとか思ってたりするのかね。
旅は続く
金持ちか行動力のある人しかできないよな、旅って。羨ましいものだ。
別に旅なんていきたくない。海外とか治安が心配だし国内にしたって結局家でまったりしてるのが一番いい。
そんなことを考えながらも、じゃあもし一生働かずに遊んで暮らせる金があったらどうするかと考えると、旅をしたいなと考えちゃう。
家が一番いいなんてのは結局ただ金と時間がないからいってるだけの強がりでしかないんだよね。
しかし今日は涼しいな。昨日まではなんだかんだ昼はエアコンつけてたからこうしてお昼でもエアコンなしで過ごせるのは快適だ。
モノクロ
昔はテレビや写真がモノクロだったらしいけどさすがにそこまで昔のことはよく知らないな。まぁ見たことくらいはあるけど。
昨日実に久しぶりに歯医者にいってきた。歯医者も多いけどまだ一度もいったことのない歯医者だった。
歯医者が久しぶりなのは歯医者にいいイメージがないから。麻酔とかしてもちょっと痛かったり対応がなんとなく嫌な、そんなイメージがあった。
でも昨日いった歯医者は全然痛くなかったし対応もすごくちゃんとしてて心地いい場所だった。
ああいう歯医者なら定期検診だっていきたいくらいで、今まではちょっと合わない歯医者にばかりいってたんだと感じた。
場所も近いし歯の治療が終わってもあそこなら定期検診に通いたい。そう思える場所と体験だった。できればもっと若い頃にああいう歯医者と出会いたかったな。
永遠なんて、ないけれど
小説の一文みたいなお題だな。永遠か。
まぁ人間にはなさそうだけど宇宙も広いからな。どこかには永遠のなにかがあっても不思議ではないな。
そんなことより今日の朝は食べ過ぎた。最近どうにもストレスで食べ過ぎちゃうな。
あと今までネット予約というのに縁遠かったんだけど今日歯医者を予約するのに使ってみた。
やってないところもあるだろうけど最近は歯医者もネット予約なんてやってるんだね。歯医者の予約なんて電話しかないと思ってたからちょっとびっくり。
それでネット予約してみたらすごい簡単に予約できちゃってこれまたびっくりした。
え? これでもう予約できたの? って感じで。
電話だと受け答えめんどうだけどネット予約はすごい簡単。今までよくわからずに避けてたけどこれからはネット予約しか考えられない。そのくらい簡単だった。