夏草
この夏草ってなんだろうと思ってチャッピーに聞いたらただ単に夏に生える雑草とからしい。
ただ松尾芭蕉の有名な俳句に夏草や 兵どもが 夢の跡、という俳句があるみたい。
この俳句は確かに有名だな。俺も知ってるくらいだからそうとうなものだ。
でもこの俳句って有名なのは兵どもが 夢の跡という後ろのほうで夏草やの部分はあまりって感じがする。
実際今日のお題を見た時にこの俳句は思い浮かばなかった。これに限らず一部だけが有名になるってのはよくある話だ。
ここにある
昨日の夜勤で出勤して前の人が帰ってからすぐに体調が悪化して人生最大のめまいを覚えた。
ほかにも腹痛、体のだるさなどとにかく体調が最悪で仕事がほとんどできなかった。
幸い客が少なかったし途中で動けるくらいには回復したからなんとかなったけど本気で救急車を呼ぼうと思った。
ちなみに店の責任者には連絡が取れなかった。店に責任者の緊急連絡先がなかったから。
じゃあ自分のスマホ使えばいいだろ、ってなるけどスマホは家じゃないとWi-Fiが使えないしそもそもスマホはバイト先に持っていかないスタイル。
そんな非常事態があったから今日はお題を完全に無視。あとまだちょっと体調が悪いから今日はここまでにしておく。
裸足のままで
海とかで外を裸足で歩くのはなんともいえない快感がある。海なんて大人になってからはいったことないけど。
身近な状況だとベランダにちょっと出る時だな。外のごみ箱にごみを捨てる時に裸足なんだけどやっぱり解放感のような快感がある。
部屋では裸足だけどこの解放感は特にない。外だから裸足の意味があるんだろうな。
でも裸足で外を歩くと汚れを落とすのがめんどくさいんだよな。なので靴をはくという当たり前の結論になる。
ごく当たり前にある靴だけど地味に偉大な発明だよな。靴は偉い。
もう一歩だけ、
なんとなく意図は伝わってくるお題なんだけどその意図を言語化するのが難しい。そんなお題だ。
ただこれはお題が難しいというよりも俺がこういった問題を言語化する能力が弱いんだろうな。
なにしろ学がないから単純にものを知らない。知らない言葉は書くことができないのだ。
こういう時にもっと勉強しておけばよかったとつくづく思う。大学にいってればこのお題にはこういう意図があるんだよ、ってすらすら出てくるんだろうな。
見知らぬ街
旅行とかしないから基本どこでも見知らぬ街だ。
でも日本だと多分どこいっても見知った感があるんじゃないかな。結局同じ日本じゃ似たり寄ったりだ。
見知らぬというのならやっぱり外国だな。よく旅行にいく金持ちからすれば海外も見知った感あるかもしれないけど、平民にとっちゃ海外なんて漫画やアニメの世界みたいなものだからな。
もはや一種の異世界。それが外国。このグローバル化した現代で海外が異世界とか価値観が貧乏人すぎて死にたくなるね。
あまりの格差社会に情けなくて死にたい。もうなにもかもが嫌になった。
なんだか最近メンタルが痛んでるな。今日は終わりにしよう。