夢じゃない
この現実は夢であってほしかった。金も能力もない、ぼろい賃貸に住んでただ生きているだけの毎日。これが夢じゃないのなら現実はあまりに過酷すぎる。
でも生きているからには死ねない。毎日死にたいと思いながらも生きなければならないのだ。うおお死にてー!
しかし毎日本当に暑い。もう買いたいものがあっても外出するのはきつい。遠くだったら自殺行為ものの暑さだ。
これ夏にエアコンが壊れたら本当に死ぬよな。そうなったら暑さがおさまるか修理が終わるまでホテルに避難するしかないな。
でも毎日ホテルに泊まる金はない。今だと漫画喫茶にしばらく住むのが現実的なのかな。どっちが安いんだろ。
まぁどちらにせよ金がかかるしエアコンが壊れないように祈るしかないな。
心の羅針盤
なんかの歌の歌詞でありそうなお題。ワンピースの歌でありそうだけど逆にないか。
羅針盤って要は方位磁石だよなと思いつつ調べてみた。調べる方法がチャッピーことAI。もうAIに聞くのが普通になってきたな。
それで結果は予想通り方位磁石と同じものだった。シンプルな方位磁石が羅針盤らしい。
まぁ羅針盤っていったら昔の人が使ってたイメージだし当然シンプルなものになるか。
それに対して方位磁石は今でも使ってそうなイメージ。現代で使うのなら当然科学技術が組み込まれてそうだからいろいろ複雑そう。
しかし羅針盤って名前は異常にかっこいいな。少年の心をくすぐられるというか、冒険心がわいてくる名前だ。
またね
そんなこというような相手はいない。ほしいとも思えない。
まぁそういう相手がいたほうが人生の幸福度が高いってのはわかる。それでもおっくうだという気持ちが勝る。
友達だとか恋人だとかそういう相手だな。しかし仲のいい相手というのがほとんどいない人生を歩んできたからさほどほしいと思えないんだよな。
一番仲のいい相手となると家族が真っ先にあがる人もそれなりにいると思うけど俺にとって家族は敵であり殺意の対象だからな。
だから仲のいい相手というものに憧れがない。だからほしいと思えない。だから手にいれるための努力をせずに一人でいる。
つまらない人生だ。それでも幸せとされる人生に憧れがなくほしいと思えない。だからこのまま灰色の生を送るしかない。
泡になりたい
貝になりたいとか鳥になりたいってのはよく聞くけど泡になってというのは初めてかも。
なりたいとは違うけど原典の人魚姫のラストは泡になって終わり、みたいな話を聞いたことあるな。ほんとかは知らんけど。
しかしこの泡になりたいってのはきれいに人生を終わらせたいって解釈でいいのかな。確かにそういった願望は誰でも持ってそうだけど。
あるいは泡になって消えれば苦しむことなく楽に人生を終わらせられる。そういうことかもしれない。
現代はとにかく生きるのが辛い時代だ。もし安楽死できるのなら今死んでもいい。そういう人はけっこういるんじゃないかな。
ただいま、夏
帰ってくれ、夏。
今日の気温40度らしいね。ひえーって感じ。
あまりにも暑すぎて不要不急の外出がXでトレンド入りしてるしやばいね。もう夏は消えてくれていいぞ。
そういえば昨日は氷のうについて使うことはないとかいろいろ書いたけど、あれ物自体は割りといいものだと思ってる。値段相応かはわからないけど。
これからは保冷剤を凍らせて体を冷やそうと思ってるけど凍らせた保冷剤を直に肌に当てると凍傷になる可能性があるっぽくて危険なんだよな。
でも俺が買ったスティック型の氷のうはシリコン製で肌に当ててもひんやり程度だから凍傷になる可能性がないはず。
要は個人的な使用用途に合わなかっただけでものは悪くない。高いからおすすめはできないけど。