星を追いかけて
なんとなく聞き覚えのあるフレーズだ。なにか元ネタでもあるのかな。別に気にならないから調べはしないけど。
調べるのなんてそれこそ一分もあれば済むんだけどなんとなく調べたら負けだな、そんな風に思う時がある。それが今だ。
いつもは普通に調べるけどこういうなんとなくで気にならないやつは調べる気が起きない。
それこそこの文章を書いてる間に余裕で調べられたわけだけどいまだに調べる気がしない。びっくりするほどしない。
今を生きる
お金を貯めたところで使えるのは老人になってから。それじゃ意味ないから借金してでも若いころを楽しめ。そんな意見を見たことがある。
理屈としてはわかるしそういう生き方に憧れもする。ただ貯金がない借金がある。そんな状態で今を楽しめるほど胆が座ってないんだよな。
そもそも貧乏が長すぎた。人生を楽しもうにも金を使う楽しさよりも金を消費する苦痛が勝る。俺はそういう人間だ。
だから今を楽しめずにただ少ない金を必死に貯めて死んだように今を生きる。もうそれ以外の生き方はできない。
飛べ
そういえばバンジージャンプってやったことないな。一度くらいはやってみたいものだ。
だけどそんなことをする金も時間もない。世の中はこういう興味あるけど金がない、あるいは時間がないというものが多い。
そういう金と時間がないというケースが多いから結論がいつも金も時間もないということになるんだよな。
これが資本主義。富める者は更に富み貧しき者は更に貧しくだ。
金持ちは興味を持てばやることができるから経験を増やしてストレスがたまらない。
一方で貧乏人は興味を持ってもできないから経験が増えずにストレスだけが増える。
経済でも恋愛でもそんな両者が争えば経験がありストレスのないほうが勝つのは当然。そもそもなんであれ金持ちのほうが有利だしな。
とはいえそんなことをなげいてもしかたない。貧民はあらゆることを我慢してただ生きるしかない。
special day
スペシャルデイ、特別な日か。
ぱっと思い付くのは誕生日だな。最もこの年になるとまったく嬉しくないから祝いもしない。普通の日だ。
じゃあ正月やクリスマスということになるけどこれもなにもないごく普通の日でしかない。
結局金もなければ時間もない人間にとって特別な日なんてないといういつも通りの結論になる。悲しいね。
真昼の夢
夢か。そういえば最近夢を見なくなったな。
なんかレム睡眠だとかで眠りが深いと夢を見やすいんだっけかな。あるいは逆か。
まぁ調べるほどのことでもないけど。
それにしても疲れた。最近は嫌なことが多くて生きるのが嫌になる。それ自体はいつものことではあるけど最近は深刻度が違う。
なんだかうつ気味でいつも自殺とか失踪のことを考えてる。人生にいいことはなにもなくて死んでしまいたい。
それでも死ぬ勇気は持てないんだから実際に自殺する人ってすごいよな。羨ましいし尊敬する。
こんなことを考えてるあたりちょっと病んできてるのかな。でも風呂入ってもなにしてもメンタル回復しないんだよな。