ひとひら
なんか聞いたことのある言葉だけど意味がわからないから調べてみた。調べたら薄くひらひらしたものの単位っぽいな。
ほかにもいろいろあったけどただの名前っぽかったからそれはどうでもよさそう。要するにただの単位みたいだな。
それはそうと最近やたらと眠い。やっぱ夜勤はだめだな。
夜勤前に眠気覚ましとしてコーヒー飲んでるんだけどそれが効かなくなってきたからしかたなく追加で眠気覚ましのガムをかむことにした。
そしたら最近それも効かなくなってきた。明らかにカフェインへの耐性がついてきてる。
しばらくカフェインを断ってみればまた効果が出るとは思うけど、それで効果が出なくなったらまたカフェインを断つの繰り返しになるのがな。
風景
世界にはいろいろ美しい風景がある。でもまったくといっていいほど興味がない。
月見とか花見とか風景というか景色を楽しむイベントがあるけどなにがいいのかさっぱりわからん。
そりゃ美しい風景を見れば美しいとは思う。でも五分も見てれば飽きる。ああいうのは娯楽の乏しかった時代の娯楽だよな。
江戸時代とかだったら花を見て楽しむというのも理解できるけどもはや自分が好きなコンテンツさえ消費しきれないほどあるこの時代で風景を楽しむというのは正直時間の無駄かな。
まあもし俺が金持ちだったらそういう自然をゆっくり楽しむこともできたのかもしれないけど貧乏だからな。そんなものを楽しめるような心の余裕はない。
結局のところ経済的不安がある限りなにかをゆっくりと楽しむなんてのは難しいのかもしれないね。
君と僕
どうにも他人に興味がないから君と呼べる距離感の相手はいないな。他人を君と呼べるような立場でもないし。
漫画とかだと偉い人が君とか呼んでたりするけど今はどうなんだろ。なんかセクハラとかパワハラになりそう。
例えば最近話題になってた退職代行で退職理由が君と呼ばれたから、なんて理由があってもおかしくない時代だからな。
そもそもおっさんの俺ですら君って呼ばれたらちょっと違和感というか不快感はあるからな。なんでお前に君なんて呼ばれないといけないんだって。
これは別に年とか関係なくて他人に君と呼ばれることそれ自体に嫌悪感があるって話だ。だって馴れ馴れしくない? 他人だよ?
俺ですらなんだから若い人はもっと嫌悪感があってもおかしくはない。
ただそれでパワハラだとか退職なんてのはどうかと思うけどね。多少のことは我慢しないと生きていけないし。
とはいえこれは全部想像の話だから本当にそんな人がいるかは知らんけど。でも今の時代ならいてもおかしくないよな。
夢へ!
いいよな、夢。好きなことで食べていけたらどんなにいいことか。
だけど好きを仕事にしちゃダメって話を時々聞くな。全部が全部当てはまるわけじゃないんだろうけど好きを仕事にするにもデメリットがあるんだろうな。
一応俺にも夢はあるけど正直それは今の現実から逃げたいがための現実逃避な部分もあるんだよね。
労働はしんどい。とにかく働きたくない。それこそ死にたいほどに。
ただそれとは別に好きだから夢を叶えてそれを仕事にしたいという気持ちもある。
人生どうすれば正解なんてわからないしなんだったら自分がどうしたいのかもわからないことだってある。
だけど俺は好きを仕事にしたい。挑戦したいという気持ちがある。それなら夢に向かって生きてみるほうがいいよな。
元気かな
そんなこと考えるような相手はいない。俺の人生は敵だけだ。
今日はなんかやる気しないしこの一文だけで終わりにしようと思ったけどもう少し書くか。
ちょっと前にバイト帰りに考え事をしててぼーっとしちゃったことがある。その時うっかり横断歩道の信号をよく確認しないで渡っちゃったんだよね。
多分無意識で確認して大丈夫だと思ったから渡ったんだと思うけど信号を多分大丈夫で渡るとか怖いよね。
それにバイトには自転車でいってるからぼーっとしながら運転してたから二重で怖い。
ほぼ毎日のことだから自転車の運転に気を付けなくなっちゃったんだな。慣れって怖いよねって話。これからは気を付けないとな。