輝き
最近ネットでガンダムジークアクスとかいうのが話題だな。最近というには少し前かもだけど。
ガンダムはあまり詳しくないけど見てみたいんだけど映画だから映画館にいかなきゃいけないのがめんどうでな。
お金に関しては映画一本くらい見る余裕はさすがにある。ただ俺にとって外出の難易度が高い。
まずそもそもこの季節は花粉症で出来るだけ外に出たくない。もうこの時点でほとんどいく気がしない。
次に映画館の作法がわからない。どこでどうやってなにを買って見ればいいのか。調べてからいけばいいしわからなければスタッフに聞けばいいだけなんだけどね。
でも映画に限らずだけどそこまでして、って気持ちが俺の中に常にある。
旅行やキャンプなど、興味のあることは大体そこまでしてで始めることをしない。この消極的な姿勢がいろいろだめなんだろうな。
ちなみにこの映画にはきらきらという言葉が重要な単語として出てくるらしい。きらきら、つまり輝き。今日のお題だ。
時間よ止まれ
メフィストフェレスか。化物語で知ったようなそれ以前から知ってたような、どうあれ有名なセリフだな。
これどんな状況でのセリフなんだっけ。化物語で見たはずだけど覚えてない。化物語もずいぶん昔の作品だからな。
原典となる作品も見たことないし。原典は作品なんだよな?よくわからないけど。
どれだけ有名でも古典、それも外国の作品となるとやっぱり読む機会はあまりないからな。
昔はなんでか忘れたけどアルジャーノンに花束をとか名前を聞いたことある有名な作品を読んでたこともあったけど今はしなくなったな。
というか最近は小説を読むことがほとんどなくなった。漫画はまだ読んでるけど小説はすっかり読まなくなってしまった。
今はとにかく動画の時代だよな。配信者が強いこと。無料でだらだらしながら楽しめるのは本当に強い。
小説にしろ漫画にしろ自分で先を読む必要があるけど動画はなにもしなくても勝手に進んで楽しめるからな。
その点はテレビもそうだけどテレビはこっちが時間を合わせる必要があるのが大きな違いだな。
好きな時になにもしないでも自分を楽しませてくれる。配信者が人気なわけだ。
それでも俺は小説を書く。俺は俺が書く作品が好きだから。
君の声がする
ホラーの導入感あるな。
しかしここ最近お題でなにも書くことがない日が増えた気がする。なんでだろ。
多分だけど俺が書くことない日は小説向けのお題が出た日だと思う。俺はこのアプリを日記として使ってるから小説向けのお題は苦手なんだよね。
このアプリでちょっとした短編小説を毎日書いてもいいんだけどそれをすると創作意欲を使いすぎちゃうんだよな。
創作意欲は今書いてる小説だけに向けたい。だからこのアプリで創作意欲を消費したくないんだよね。
毎日短編小説を書くというのは練習になると思う。ただ俺の創作意欲はあまり多くない。
もしこのアプリで毎日短編小説を書いてたらそれだけで創作意欲を使いきって本当に書きたいものを書けなくなってしまう。
だからこのアプリで俺がしたいのはアウトプットの練習。自分の中から考えを整理して出すという行為の練習だ。
そのためには小説ではなく日記くらいがちょうどいい。
このやり方で本当にいいのかはわからないけど俺にはこのやり方が合っていると思う。
ありがとう
感謝の気持ちを持つのは大切なことだ。でも成功するのはそんな気持ちを持たない図太い人なんだよな。
この世はとにかく声の大きい人の意見が通る。人に感謝するような人間じゃ現代はとても生きていけない。
今はなんでも権利を主張する時代だ。権利なのだから感謝など不要。ひたすらに権利を主張するべきだ。
でもそんな風に生きるのも凡人には難しいものだ。やっぱり人になにかされたら感謝の気持ちを抱いてしまうんだよな。
そっと伝えたい
告白とかそういうお題だな。今日はちょっとなにも思い浮かばない。
そして今日は書きたいこともない。つまり書くことがないってことだな。
なんか前にエックスで見たけどエッセイ漫画なんてうそで話を盛らないと書くことない、みたいな話を見たことがある。
人間大なり小なり同じような毎日を過ごしているわけだしたまにはなにか書きたいことがあっても毎日となると難しいよね。
でも日記は子どもとか家庭がある人は強いよね。他人のイベントを書けるわけだから書けることが断然増える。
といっても俺は独り身だから書けることが増えるってのは想像でしかないけど。案外家庭持ちでも毎日同じような生活をしてるのかもしれない。
それにしてもまだまだ寒いから今日バイトいったらまた暖房で気持ち悪くなるかと思うと憂鬱だ。やめたいけど今のとこ労働環境は悪くないんだよな。暖房以外は。
それにやめたら新しいバイト探すのめんどくさいし俺の年じゃいろいろ厳しい。それを考えるとやめられないんだよな。