命が燃え尽きるまで
そもそもあれなんだよな。命が燃えたことがないというか、そこまで熱中できることが人生でなかった。俺は惰性で生きている。
最近は小説を書きたい。完成させてネットにあげたいという気持ちはあるけどこの気持ちも食欲とか睡眠欲に負ける程度の気持ちでしかない。
今や食っては寝てバイトの繰り返し。あれほどあった創作意欲がなくなってしまった。
まだ書きたいという気持ちこそ残っているけど最近は全然書けていない。なまじ書くことに慣れたからいろいろ気になって書けなくなった。
それと単純に書くことがない。なにを書けばいいのかわからなくなった。
昔はただ書きたいものを書いていたはずなのに今はいろいろと考えてしまってなにも書けていない。
なんとかこの状態を脱したい。でもなにをしてどうすればいいのか。
人生は暗闇や真っ暗なトンネルに例えられることがあるけど正にそんな感じだ。暗闇の中でただもがいている。
夜明け前
最近は涼しくなってきたけどそれも深夜だけだな。その深夜もここ数日はやっぱり割りと暑い。
結局まだエアコンをつけてる。去年もそうだったと思うけど残暑が厳しい。
そして残暑が終われば冬がきて暖房の出番だ。エアコンが休む暇がない。もう完全にエアコンは生命維持装置といっていいな。
まぁ夏に比べれば冬は暖房がなくてもなんとかなるけど。でもやっぱり冬は寒すぎるからなにか対策を考えないとな。
気になってるのがパネルヒーター。夏は頭を冷やして冬は足を暖めろっていうからな。このパネルヒーターで足元を暖めたい。
ただパネルヒーターってどれを買えばいいのやら。どうにもパネルヒーターは定番みたいのがないっぽいんだよな。まぁ良さげなのを探すしかないか。
そういえばお題の夜明け前は深夜の話で消化したと思ってるけどちょっと短すぎたか。それにお題にひっかかってるかは微妙なところだ。まぁいいか。
本気の恋
あー、恋ってしたことないな。てかなぜか今急に思い出したけど今週ゴミ出してないかも。
ゴミをベランダの宅配ボックスに入れるようにしてからゴミの存在感が消えた。だからゴミを出さなきゃっていう気持ちも薄れてゴミ出しちょいちょい忘れるんだよな。
まぁ口を閉じたゴミ袋を宅配ボックスに入れてるから大した問題ではないけどちょっとあれだな。やばそうではある。
虫が外に出てくることはないけどちょっと気分的によろしくない。次のゴミの日は忘れずに出すようにしないとな。
んで恋の話か。リアルでも二次元でも恋ってしたことないんだよな。そりゃ好きなキャラとかはいるけど、ん?それが恋なのか?
考えてみればそもそも恋というものがよくわからないな。恋ってなんだ?
好きが恋なら俺は唐揚げやステーキに恋してるのか?わからない。俺にはなにもわからない。
カレンダー
実際に物としてカレンダーを見たのはいつだったか。もう思い出せないくらい昔の話だ。
今ではカレンダーといえばスマホの機能に頼ってるしそれが普及しきったと思う。仕事場なんかでは普通にあるんだろうけど家にカレンダーがある人は相当少ないんじゃないかな。
だから今の若い子はカレンダーはスマホの機能でしかなくてそれが実物として存在するものなのだと知らない子もいるんじゃないかな。時代の流れを感じるね
俺が若い頃はまだスマホもネットもほとんど普及してなかった。考えてみればその時代に俺はどうやって月日を確認してたんだっけな。
テレビかカレンダーか。でもカレンダーの記憶ってほとんどないからカレンダーではないお思う。
じゃあテレビで月日を確認してたのだろうか。でもそれも違う気がする。うーむ、わからん。思い出せないな。まぁ昔のことなんてどうでもいいか。
喪失感
よく聞く言葉だからさすがに一発で変換できるだろうと思ったらできなかった。相変わらずこのタブレットくんは漢字を変換する機能が弱いな。
まあいいや。喪失感か。年を取ったから今やあらゆることへの気力がない。あえていうなら生きることへの喪失感がある。
もはや生きることが苦痛でしかない。生まれてこなければよかった。死にたい。ただそれだけの毎日だ。
それでも死を選ぶことができない。これだけ生きることが苦痛なのにそれよりも死にたくないという気持ちが上回る。
なにもかもが嫌になるこの世界でただ死にたくないから生きている。本当に早く死んで楽になりたいものだ。