喪失感
よく聞く言葉だからさすがに一発で変換できるだろうと思ったらできなかった。相変わらずこのタブレットくんは漢字を変換する機能が弱いな。
まあいいや。喪失感か。年を取ったから今やあらゆることへの気力がない。あえていうなら生きることへの喪失感がある。
もはや生きることが苦痛でしかない。生まれてこなければよかった。死にたい。ただそれだけの毎日だ。
それでも死を選ぶことができない。これだけ生きることが苦痛なのにそれよりも死にたくないという気持ちが上回る。
なにもかもが嫌になるこの世界でただ死にたくないから生きている。本当に早く死んで楽になりたいものだ。
世界に一つだけ
このフレーズを聞くとまず想像してしまうのが世界に一つだけの花。この歌は忘れようと思っても忘れられない曲の名前をしてるよな。
それと曲自体もキャッチーというかつい口ずさみたくなるそんな曲だ。やっぱり売れるものにはそれなりの理由がある。
この曲ではありふれた花でもどれも全部たった一つだけの存在だと歌っているわけだけど実際そうだよな。この世に全く同じ存在なんてない。
曲では花と歌っているけどこれは花のことでもあり同時にこの歌を聞いている人たちのことでもあるんだろう。ダブルミーニングってやつだ。
同じ花がないように同じ人間もまたいない。誰もがオンリーワンな存在なのだと歌っている。特別なんて目指さなくても最初からみんな特別な存在なのだと教えてくれるいい曲だ。
胸の鼓動
この年で胸の鼓動は病気以外ないから不安になるぜ!
まぁ普通に考えたら恋の始まりとかそういう意味合いのお題なんだろうけど俺はそういったものには縁遠いからな。どうしても病気とかそっちにいってしまう。
あとは運動したあとで異常に高まる胸の鼓動に不安を覚えたりな。やばいくらい鼓動が速くなってこれ大丈夫なのってなるやつ。
基本的に運動不足なんだよな。だからこういう考えになる。あと肥満。デブは常に病気に怯えているのだ。
じゃあ痩せろって話になるんだけどそれができたら苦労はない。ストレスや金欠で太る食べ物しか食べられないのだ。
貧乏人は太る。これはアメリカなんかでも問題になってるらしいからどの国でも貧乏人は痩せるのが難しいんだよね。恵まれた人たちにはわからないんだろうけど。
そしてようやく舌の痛みがなくなった。かすかに違和感はまだあるけど痛みは完全になくなったといっていいだろう。
いやー、普通にものを食べられるってのがこんなに快適だとは。やっぱり健康こそが幸福なんだよね。
踊るように
お好み焼きの上にあるかつおぶし。あれが熱でひらひらするのを踊るっていうよね。それだけ。
蝶のように舞い蜂のように刺す。踊るように戦う様をこんな風に表現するよね。しないかな?
今回のお題はちょっと難しいね。なかなかいい感じに話題がおりてこない。ならもういいか。
それより舌がまだ痛い。でも大分よくなった。もうほとんど完治したといっても過言じゃないな。
鏡で見ても傷口が豆粒程度になってるし痛みも舌だけで済んでいる。最初のほうは脳が痛んで辛かった。
これならさすがに明日には完全に回復してるだろう。いやよかったよかった。
時を告げる
このお題だとまず真っ先に思い浮かべるのは目覚まし時計だろうな。
でも漫画で読んだことあるけど昔は時計がなくて寺の鐘で大ざっぱな時間を知ったらしいね。本当かどうか知らんけど。
あとはにわとりを思い浮かべたけどあれは時というより朝だし正確な時間がわかるわけじゃないからこのお題とはずれるな。
まぁこのお題はこのくらいでいいかな。それより舌の痛みが大分和らいだ。なにか食べてもちょっと痛むくらいには回復した。理由はわからないけど口の中の怪我は治りが速い。
でもそれよりちょっと気になることがあるんだよな。昨日のいつからか口の中、特に喉の辺りが少しかゆい。
この感覚はアレルギーっぽいんだよな。昔甘えび食べた時に似ている。ちゃんとアレルギー検査受けたことないから甘えびにアレルギーあるかもわからないけど。
問題はなにを食べてこのかゆみが出てきたのかってことなんだよな。避けようにもなにを避ければいいのかがわからない。
アレルギーで死んだ人も聞くし昨日から俺死ぬのかなって軽く思っちゃってるんだよね。さすがにそこまで重度のアレルギーだとも思えないけど。
やっぱり体に不調が出ると人間不安になるね。特にこういうアレルギーなんかは怖いね。原因不明のアレルギーとか恐怖以外の何者でもない。