手を取り合って
人は助け合って生きているんだよ。なんて言葉は今時死語みたいなものだな。資本主義全盛のこの時代では金持ち以外は社会のお荷物扱いだ。例えそれが社会に必要な職業であろうと。
なんだかタレントだのスポーツ選手だのがやたらと金持ちだけど本質的にはああいう人たちこそが社会のお荷物だと思う。はっきり言ってただの遊び人でしかないんだし。
でも人が生きるためには娯楽は大事ではある。だからああいう職業も必要なのは理解できる。ただああいう職業に金が集まりすぎとは思うけど。
まぁそんな底辺の世迷い言はどうでもよろしい。しかし今日は一雨きたから涼しいね。久しぶりにエアコンなしで過ごせるよ。
もう雨も止んだし久しぶりに買い物に出かけようかな。いろいろと欲しいものがあるけど今までは暑くて買い物にいけなかったからな。
優越感、劣等感
まぁこのどっちかだったら劣等感のほうが馴染みあるな。生まれも育ちもあまりよくないもので。
底辺とまではいかなくても下のほうだったのは間違いない。だから親が教育に熱心じゃなくて当然俺も勉強とかに力入れなかった。
頭が悪いのには教育だけじゃなくて遺伝子とかもあるんだろうな。結果、中卒のフリーターができあがったってわけ。
俺一人だけなら努力不足と言われても反論は難しいかもしれないけど兄も高校中退だからな。やっぱり頭のできとか学歴は環境に大きく依存すると思うわ。
そんなわけで俺はかなり強めの学歴コンプレックスを抱いている。それとシンプルに頭が悪いからそれにも劣等感があるな。
優越感はなんだろうな。ソシャゲのガチャで神引きした時とか?すげー頭悪そうな発言。実際頭悪いんだけど。
ま、とはいえ今さら人生をどうこうできないからね。年取ってから勉強して大学に、なんて人も時々聞くけど勉強にそんな興味も熱意もないんだよな。
これまでずっと
今日のお題は多分これまでずっと○○を頑張ってきた、みたいなのを想定してるのかなって思う。あるいはずっと好きだった、みたいなのもありか。
というか考えたら別にほかにもつなげられそうな単語はいくらでもあるか。じゃあもうなんでもいいや。
しかしいざ書こうとするとなにも思い付かないな。ずっとというほど続けてきた思いがないというか、うーむ。
小説を書き始めたのはわりと最近だからずっとって感じじゃないし、これまでっていうからには最低でも十年くらいは続けたことのほうがしっくりくる。
ただ、これまでずっと読んでた漫画を読まなくなった、みたいのだと月日の長さは必要ないと思うから結局のところ感覚の問題かな。
そういえば前にちょっと書いたけど、これまでずっとごみを家の中に置いてたんだけど最近宅配ボックスを買ったんだよな。
それでその宅配ボックスをベランダに置いてごみ箱の代わりとして使ってる。ごみ袋をちゃんと縛っておけば虫もまぁ問題ない。
今までは家の中に置いてたからごみが邪魔でしょうがなかったけどこれですっきりした。今年一番のアイデアと買い物だったかな。
1件のLINE
もうなんかインフラみたいな扱いになってるよなLINEって。連絡とか基本これだし。
でもLINEが流行ったというか一般的になったせいでちょっとうざい面もあるんだよな。主にバイト先での話になるんだけど。
連絡がLINEになったからバイト先に個々人の連絡先がないんだよな。それで俺はスマホが家のWi-Fi頼みで外で使えないからバイト先にはスマホを持っていかない。
そうなると次の人が遅刻とかすると連絡手段がないんだよな。これが地味に困る。
もう一つはバイト全員が入ってるグループがあってそこで業務連絡みたいのを店長とかがしてるんだけど、なにかミスとかしたらそこで原因追求みたいのされたことがある。
全員が入ってるグループでそういうことするのってパワハラだと思うんだよな。あちらの立場からすればLINEのグループで追求するのが楽なんだろうけど。
でも相手に非があるからってパワハラしていい理屈にはならんよな。ああいう無自覚なパワハラされるとほんとやる気なくすわ。
目が覚めると
そこは異世界だった。なんてことはなくいつも通りの日常が始まる。
毎日代わり映えのしない日々を過ごしている。もはや生きながらに死んでいるようなものだ。
なんだかこのお題だと愚痴しか出てこないから別の話にしよう。この季節だとやっぱり暑さとエアコンの話になるな。
最近は二十四時間エアコンをつけている。外に出さえしなければ一年の中で一番過ごしやすい季節だよな夏って。
まぁそれを言ったら冬も暖房つければいいだけの話ではあるのだが。でも暑さと違って寒さは耐えられちゃうからな。暖房つけたくないんだよな。
エアコンさえつければ快適なのはどの季節もそうだけど電気代がね。外に出るのがきついしやっぱり夏はだめな季節だよ。