降り止まない雨
梅雨だからこのお題なのかと思ったら梅雨はまだ先らしい。梅雨が近いからかあるいは徳に意味はなくこのお題なのか。どうでもいいな。
止まない雨のお題か。雨は嫌だね。バイトに自転車にいくようになってから嫌いになった。
それまでは雨なんて傘をさせばいいだけだから好きでも嫌いでもなかった。でも自転車だと雨はめんどくさくんだよな。
かっぱは着替えるのがめんどくさいしちゃんと下も着なきゃズボンがびしゃびしゃになっちゃうのが嫌なんだよな。
それに帰りに突然降ったときが一番めんどくさい。自転車じゃ傘させないしかっぱ持ってきてないから濡れて帰るしかない。
まぁ濡れて帰るのそんなに嫌いじゃないからいいんだけど。
雨の中濡れて帰る奴がいてもいい。自由とはそういうことだ。なんて心の中で強がりながら帰るのは嫌いじゃない。
あの頃の私へ
酒を飲むな小説を書け。昔の自分に言いたいことはそれくらいか。
でも将来の俺が今の俺に言いたいことがあるなら小説を書けと言うだろうな。でも書けないものは書けないのだ。
酒は飲まなくなったけどそれは努力の結果じゃなくて単にある日突然飲まなくて平気になっただけだからな。
今でも飲もうと思えば飲めるし飲みたいとも思うけど何故かわからないけど飲まなくて大丈夫になったんだよな。不思議だ。
昔は酒を飲まないでいると脳が締め付けてくるような、酒を飲めと命令してくるような感覚があったのに今はすっかりその感覚がなくなった。
おかげで酒を飲まなくてよくなったけど昔はほんと酷かった。金を使って健康を害していたんだから信じられないな。
まぁ酒の話はどうでもいいか。それより小説の話だ。
小説書きたいんだけどなんか書けないんだよな。こうテンプレの話を書ければそれでいいのにそれができない。話を作るって難しいもんだな。
こうなったらいっそ昔みたいにお題で短編でも作るか。あるいは小説の模写とか。書けない日が続くくらいならそっちのほうがましだよな。
逃れられない
人は誰しも死から逃れることはできない。俺もそろそろ終活を考えないといけないけど正直自分が死ぬって想像できないな。
そりゃまぁいつかは死ぬんだろうけど今は全然そんな気配はないしそもそも終活って言ったけど結婚とかしてないしできないから大して考えなくてもいいし。
でも年を取ってじいさんになったら家を借りるの断られるって言うよな。そこは考えないといけないけどどうしようもないしなぁ。
自分の持ち家があればいいんだろうけどそんな金ないし。小説も全然書けないし人生お先真っ暗だ。
また明日
それじゃまた明日、みたいな感じで使う言葉なんだろうけどよく考えたらほとんど使わない言葉だな。俺が使わないだけで普通は使うのかな。
挨拶なんておはようございますお疲れ様ですの二種類しか使わないからな。単に俺が人見知りで人と関わろうとしないから使わないだけか。
しかし最近は小説が全然書けない。前はあんなに書くのが楽しかったのに今は全然面白くない。これは書きたい場面をもう書いちゃったからあとはめんどうってことなのかね。
いかんな。このままではだめだ。なんとかしてまた書けるようにならないと。とにかく毎日少しずつでいいから話を進めないと。
モチベーションの維持ってのは難しいものだな。とにかくやる気がしない。書きたいのに書けない。辛いものだ。
透明
物理的に透明なのは水くらいかね。公務員なんかは色のついた飲み物を飲んでるとクレームがくるから色のない飲み物を飲む、みたいな話を前に見た覚えがある。
世の中くだらないクレームを入れる人が多いですからね。バスの運転手が飯食ってたとか正気を疑うようなものもあるらしいな。
まともな人間なら思い付きもしないような内容でクレームを入れるのはなんでもいいから人を攻撃したい人なんだろうな。うざいねああいう人種は。