海の底。深海を想像したけど浅い場所でも海の底ではあるのか。
考えたらどこを海の底と呼ぶんだろうか。浅瀬でも海は海なんだからぱちゃぱちゃ遊べるような場所でも海の底と呼べなくもない、のか?
まぁどうでもいいか。しかし海なんて子どもの頃に行ったきりだ。大人になったら海水浴なんて行く余裕ないや。俺が貧乏なだけだけど。
しかし昨日の雨にはまいった。雨の日は忙しくなるから嫌だ。
あまりに酷くてストレスで帰ってきた後に食べ過ぎてしまった。ストレスで過食症になる人の気持ちがわかる。
俺は精々数日程度で過食が収まるからいいけど本格的な過食症の人は大変だな。
君に会いたくて。君なんて存在はいない。
お題と全く関係ないけど少し面倒なことになりそうだ。
詳しいことはわからないけどなにか今後に関わることを一週間後に話し合うと文書で通達された。
今後ってなんだよくそめんどくせーな。今後がなんなのか文書で少しは教えてくれや。気になってなにも手につかん。
というわけで一週間後まで日記は短めで済まそう。
最悪引っ越しかもしれん。あーめんど。
閉ざされた日記。要は普通の日記だな。
とはいえ時代は変わった。日記といえば本やノートに手書きというアナログな手法から今はSNSで他人と交流が普通なのかもしれない。
昔も交換日記なんてのがあったけどそれが交換と普通の日記とは違う名前で呼ばれていたように、昔は他人に見せないほうが主流だった。
それがネットの発達で他人に公開して交流するのが普通になった。価値観の変化とは恐ろしいほど速く自然に行われるものだ。
しかし古い人間はその変化についていけない。日記をさらして他人と関わることが怖いのだ。
古い人間、それはもちろん私である。SNS で行われる人々のふれあいに憧れながらもそれに混ざることができない。
めんどくさい他人と関わる意味がない。そんなことを言いながらその実彼らに憧れながら勇気が足りず前に進む一歩を踏み出せない。
必要なのはほんの少しの勇気。ただそれだけが足りないのだ。
最後のほう太宰とかの文学をちょっと意識して書いてみた。私って書くとそれだけでなんか文学っぽい気がする。浅すぎるか。
木枯らし。調べたら十月から十一月にかけてふく風らしい。
まぁ辞書的な意味はともかく最近の寒さは木枯らしがふきやがるぜ、って言いたくなるくらい寒い。寒さ最前線だ。
こう寒いと食べ過ぎるしメンタルがおかしくなるってもう今年だけでも何回書いたことやら。それくらい寒いのは人間にはきついということか。
最近は寒くて寝る時に電気毛布だけじゃ足りなくて布団乾燥機を使うようになった。これを使うのは本当に寒い時だけだぜ。
布団乾燥機を使った後の布団の中は幸せそのものだな。これも前に書いた覚えあるけど幸せって暖かさそのものだよな。
暖かいは幸せだ。だから寒いのは不幸だ。早く暖かくなってほしいものだ。
美しい。美しさは引き算だと誰かが言ったような言わないような。
どうあれ無駄がないものは美しい。シンプルイズベストってやつだ。機能美とも言うな。
多機能でもいいものはあるし美しいものもあるだろうけど基本的には単機能のほうが美しい。
逆に無駄は醜い。つまりデブは醜い。太っている人間は醜く自堕落な人間だ。
それがわかっているのになぜ俺は痩せられないのか。食欲に負ける怠け者だからだ。
でも食べないと寒いしメンタルがぼろぼろになる。食べないと人生に耐えられない。
辛い。この人生はただ辛い。早く終わってほしいけど自分で終わらせる勇気はない。
だから今日も惰性で生きていく。この生き方は美しくない。
なんて最後に思い出したように今日のお題を絡めてみる。なんだかんだ結構余裕あるな俺。