寂しさ。寂しいって感覚がいまいち理解できない。一人でいることが普通で慣れきってしまったからかな。
家族であろうと他人であろうと自分以外の人間はうっとおしい。一人でいるほうが気楽だしそれを苦に思ったこともない。
これに関してはやっぱり家庭環境なのかね。愛されて育っていれば一人が嫌になるのかな。
理解できないといえば店員に話しかけてくる客も理解できない。店員となんて必要なことでも話したくない。
なのに世間話をしてくる奴がいる。ああいう人間は理解できないな。
漫画なんかでも飲み屋で他人に話しかける奴がいるけどああいうのも理解できない。世の中は理解できない人ばかりだ。
結局のところ俺は生まれたことが間違いだったんだろう。人間としての才能や適性がない。さっさとくたばってしまいたいものだ。
冬は一緒に。冬の相棒は電気毛布。昔は使ってなかったけど今はもうこれなしじゃ冬は越せない。
一度生活レベルを上げると落とせないってのがよくわかる。
昨日はジャンプ読むの遅くなって感想を書いてなかったし今日書いとくか。
まずは呪術だな。芸人の話で大分呪術の熱が高まっていたけどすくな戦で収まってきたな。すくなは魅力なさすぎる。
弁護士は好きだから活躍してほしかったけど無理そう。まぁどうやって決着つけるのかは気になるから読むけど正直あんまり期待してない。
次は鵺。日常回においろけ回が終わってなんだか久しぶりな気がするシリアスが来そうでワクワクする。
日常回とかもいいけどやっぱ少年漫画はバトってなんぼだよな。敵のビジュアル以外わかってないからどんな展開になるのか。期待しちゃうね。
最後がままゆう。いい感じに主人公が活躍しそうな展開でいいね。これ最初のほうでやってくれてればなという気持ちがあるけどそれは置いておいて。
ヒロインと因縁の相手とのバトル。他の場所でもバトルが展開してるけどこれを書く力量が作者にあるのか正直不安ではある。
どうか打ちきりにならんでくれと毎回願うのがきつい作品だ。早く人気が出て安心して読める作品になってほしい。
とりとめのない話。調べたらまとまりがなくて目的のない話らしい。要するにただの愚痴とか世間話かな。
しかし今日は寒いな。寒さをはかる方法として息をはいて白くなるかどうかという方法がある。
今日は息が白くなるほどではないけどちょっと寒い。ようやく冬に指先が触れた、そんな寒さだ。
寒いのは嫌いだけど寒いと身が引き締まって気持ちいいし布団の中や風呂に入ると気持ちいい。だから本来俺は冬が好きなんだろう。
だけど寒いとトラウマがフラッシュバックして死にたくなって一日なにもできずに無駄にすることがある。だから冬は嫌いだ。
もし俺が金持ちでなんの不安もない人生を送っていたら冬が好きだったんだろうな。でも現実は貧乏で将来には不安しかない。
なんとも冬より寒く厳しい現実だ。悲しいね。
風邪。季節の変わり目は風邪をひきやすいんだったか。
体調なんて一年中悪いから風邪をひいてもわからない自信がある。
しかし風邪に限らず健康には気をつけなきゃいけない。それはわかってるけど堕落した生活を送ってしまうのだな。
それにしても昨日は暑かった。冬なのに暑くて電気毛布も必要なかったし昼間はエアコンとか扇風機をつけたくなったくらいだ。
今年の冬はやはり異常だな。こうなると環境問題について思いを馳せてしまう。特になにかする訳ではないけど。
雪を待つ。大人になってからは雪なんてうっとおしいだけだからふらないほうがいい。
ただ雪がふらないくらいの暖冬だとちょっと寂しいというのがわかった今年。
12月も半ばまで来たけど全然実感がないな。冬が終わりそうなのも今年が終わりそうなのも。
あの凍えるような寒さがないと冬が来た気がしない。冬が来ないと一年が終わる気がしない。
だけどそれでも冬が終わって春が来る。新しく年が始まる。
寒いのは嫌いなのになんだか寂しさを感じるのはなんでだろう。