七夕。そういえば今日は七月七日か。そう思って日付を見たら今日は八日じゃねーか。七夕は昨日だろ。まぁ七夕なんてどうでもいいけど。
てか七夕ってやったことないわあの笹に願い事ってやつ。そもそも笹自体見た記憶ないな。動物園とかで見たことはあるんだろうけど覚えてないや。
しかし七夕もそうだけど絵馬やら流れ星やら日本人はなにかに願い事をするのが好きね。日本人に限ったことじゃないだろうけど。
他力本願というか人事を尽くして天命を待つと言ったほうが正しいのかな。やるだけやっても最後は運だから神様に願うのかね。
どうでもいいけど他力本願は願いを叶えてくれるのを待つのとは少し違うんだっけ。なんかで見たけど仏教の言葉なんだっけか。
確か現世は苦しいし悟りを開くのも難しいから先に仏になった神様みたいなすごい人に救ってもらうために願う、これが他力本願だったかな。調べてないから間違ってるかもだが。
そういえばわからないことがあったら調べる癖をつけたいんだった。なので調べた、けどよくわからんかった。
偉い仏に頼って自分も仏にしてもらう。わかったのはこれくらいかな。まぁ大きく間違ってなかったと思う。
友だちの思い出。いないな。友だちは今も過去もそしてこれからもいない。他人に興味がないから友だちは必要ない。
孤独を気取るとかそういうのじゃないくて今の時代は俺みたいなの割りといるんじゃないか。今はとにかく娯楽が多すぎる。
漫画アニメゲームドラマ実況動画、ぱっと思い浮かぶだけでこれだけある。この中の一つだけでも更に多くの作品がある。
それを楽しもうと思ったらどれだけ時間があっても足りない。とても友だちと遊ぶ時間なんてない。だから必要ない。
今の時代は一人でも生きやすいというのもある。多様性というやつかね。結婚していない友だちがいない。
昔だったらそういう人間は異常者のような扱いをされたかもしれないが今はそんな人間普通だ。むしろ理解しない人間こそ異常者。そういう時代だ。
いや、他人からの理解なんてどうでもいいか。単に俺は友だちがいない。それだけの話だ。
星空。前もこんなお題があって最近星って見えないよな、みたいなことを書いた覚えがある。なので今日はお題とは別のことを書こうかな。
お題を膨らませる能力も鍛えたいけど今日はちょっとだけ書きたいこともあったしな。大したことではないのだけど。
前にジャンプの新連載をぱっと見た印象だけで読むかどうか決めてた。けど最近の新連載読む気しなかったけど読んだら面白かった。みたいなことを書いたんだけど、漫画雑誌って読んでるのジャンプだけじゃないんだよな。
他にもヤングジャンプを読んでいる。アプリも含めたら他にもあるけどそれは置いておこう。今回書きたいのはヤングジャンプの新連載だ。
このヤングジャンプの新連載がぱっと見微妙というかあまり好みの題材じゃなかったけどジャンプの新連載の例もあるから読んで評価を決めようと読んでみた。
そしたら中々好みの漫画だった。いや読んでみるものだな。話自体はテンプレで割りと先の展開から結末まで予想できそうなラブコメだけど面白かった。
話も良かったけどなにより絵というかキャラデザがいいわ。主人公に嫌味がなくてヒロインがかわいい。絵に力があれば話は普通で十分なわけだ。いや話というかテンポやギャグもけっこう面白かったけど。
絵柄はよく見るタイプだけどあえて言うならかぐや様や推しの子の作者の絵柄が近いかな。話のテンポとかのりも近い気がする。
ヤンジャンってバスえくらいしか見るものなかったけど期待の作品が始まったな。これはよきよき。
神様だけが知っている。日本で一番偉い神様って誰だろ。知っている中で偉そうなのは天照大神くらいかな。考えてみると神様って全然知らん。
海外だとキリスト教があるけどあれって救世主で神様じゃないよな。キリスト教ってキリストより上の神様がいるのか?それともキリストって死んで神になったのか?わからん。
有名なのでもう一つ仏教があるな。あれは仏陀の教えで確か仏陀は死んで仏になったんだよな。仏はポジション的に神様なのかね。宗教はわからんね。
そういえばアッラーってのもよく聞くな。これに関しては本気でなにもわからん。なんか中東の宗教?で豚肉食うのを禁止してるんだっけ?全部うろ覚えで別のと混じってるかも。
世界には色々な宗教があるけど今日本で一番問題視されてるのは統一かね。あれってなにを崇拝してるんだろうな。これに関しては調べたくもないわ。やばいから。
二世の人が総理を暗殺したのは有名だけどほんと日本は政治が宗教に汚染されとるな。もう終わりだよ日本。そんなことも言いたくなる。
少子化移民NPO、色々と問題は多いけど政治家が腐ってちゃなにも解決できないからな。昔は日本が滅ぶなんて想像できなかったけど今は容易に想像できちゃうな。それくらい腐りきってる。
政治家も腐ってるけど国民も平和ボケしてるからなぁ。資本主義が進み個人主義が極まった国の末路って感じだ。誰もが自分さえよければそれでいい。俺もだけど腐ってるよな。
神様なんてのがいたとしても人間なんてどうでもいいか認識すらできないほど小さな存在なんだろうね、人間ってやつは。まぁ宇宙の広さを考えたら無理もないけど。
この道の先に。いつも行くスーパーの行き来やバイト先への行き来で時々思うことがある。この道の先はどんな場所だろう、と。
ああいう生活圏外にある道の先って気になるよな。まぁ住宅街が広がってるのがおちだろうけど。気になるけど行く理由がないし行く価値もない、そんな曲がり角。
そういういつも通る道の先を描いた話が笑うせえるすまんにあったような気がする。うろ覚えだけど。
結局自分の生活圏って完成してるから寄り道ってしないんだよな。自分の生活圏にないものが欲しくなっても今は通販があるから寄り道なんてする必要がない。
スーパーとかホームセンターの行ったら無意味に店内を見て回るけどそういうのとは違うんだよな。外での寄り道ってのは。
それに今の時代よくわからない場所に行っても不審者扱いされかねないからな。実際なんの用があってそこにいるって話だし。
そこに住んでいる住人からしたら普段は見かけない人とか怪しくて仕方ないよな。不安になる気持ちもわからんでもない。なにかと息苦しい世の中になったものだ。