ここではないどこか。異世界とかあの世のような想像上の空想の場所か、あるいは単純に旅に出たいとか引っ越したいとかそういう話なのかで変わるな。
異世界ならなろうみたいに貴族に転生して、みたいな話になるけど俺は死んだらそのまま死にたい。二度目の人生なんて億劫なだけだろ。早く生まれる前の無に還りたいものだ。
じゃあさっさと死ねばって話なんだけど、死にたいという気持ちと同時に生きたいという気持ちもあるのが人間ってものだろう。生きていれば楽しいこともあるからな。
それに死ぬのは単純に怖い。この手の話はもう何回も書いたけどね。でもポジティブな意味で早く死にたいとも思うんだよな。こっちは純粋な好奇心。
死んだらどうなるんだろう、物理的に考えれば肉体がなくなるわけだから文字通り無になるわけでそれはもうなにも考えたりできなくなる。そういうことを考えるとぞくぞくする。
宇宙のことを考える時と似てるかな。人智の及ばない領域に思いを馳せるのは気持ちがいい。だけど宇宙と違って死は簡単にたどり着ける。だからほんのちょっと勇気を出せば無になれるわけで···これがポジティブな意味で死にたいという意味だ。
というか異世界の話をしてたらどっちかというとあの世の話になったような。でもあの世というか死と無の話かこれは。
書きはじめは旅の話を書こう、北海道行ってみたいとか世界一周って実際に行ったらなにするんだろうなとかそういう話を書こうと思ってたけど長くなったし終わりにするか。
君と最後に会った日。友達も恋人もいないからこの手のお題は書くことないねぇ。そもそも俺は孤独であることを辛いと思ったことがないからな。
だから誰かと会いたいだとか誰かと最後に会ったのはみたいなことは心底どうでもいい。他人なんてのはリアルでは不要だろう。
人と人は支えあって生きているなんていうけれど今の時代では人が多くなりすぎてその手の意識は薄いし必要もないだろう。
しかし考えてみれば今の家を借りるのに親を保証人にしてたようなしてないような、どうだったかな。なんにせよ親が死ぬと色々めんどくさいな。
親そのものはさっさと死んで欲しいくらい憎んでいるけど諸々のことを考えると死なれるとめんどくせぇな。
あぁ嫌になる。親のことは考えるだけで嫌気がさす。あのくそはさっさと死んで欲しい。でも死なれると色々めんどくさいんだろうな。
やめやめ。もうやめだ。もっと楽しいことを考えよう。先週のジャンプの感想を書いてなかったし今日書くか。
先週のジャンプはワンピ呪術が休みというお通夜みたいな週だった。まぁ実際には今のジャンプはそこそこ層が厚いと思うけど俺が基本読んでるのは鵺とアンデラくらいだからこの二つがないと割りと読むものがない。
最近はもう鵺が俺の中でジャンプを読む原動力になっている気がする。妖怪ものの異能力バトルの皮を被ったラブコメみたいな謎の作品が俺の心を掴んでやまない。
女の子がかわいいしギャグも面白いで隙がない作品だ。間違いなくアニメ化いくであろう作品だ。でもそこまで人気がでないタイプにも思えるから打ちきりにはならないでほしい。
アンデラは正直面白さが停滞してるというか微妙やね。今後に期待。一個前の格闘技系の新連載読むと面白いわ。相撲の作者のやつ。これは読む枠入ったわ。
んで先週はなんとなくロボ子読んだんだけど正直先週で一番面白かったのはロボ子だな。悔しいが鵺より良かった。ロボ子は当たり外れが激しい漫画だけど先週はまじ面白かった。
パロ回だから元ネタ知らない人は面白いと思えないかもだけど俺は大体のネタがわかったからめっちゃ面白かったわ。地味に絵も漫画も上手いよなこの作者。
繊細な花。花ってどれも繊細だと思うけどがさつな花ってあるんだろうか。まぁ花っていっぱいあるからがさつな花もあるのかもしれない。
うろ覚えだけどサボテンも花を咲かすんだっけ。サボテンって花の印象ないよな。サボテンといえばまずとげとげな見た目、あとは砂漠にありそうとかそのくらいの印象かね。
サボテンって水をあまりあげなくていいんだっけ。それとも意外と水が必要で手間がかかるんだっけか。どっちか忘れちゃったな。
そういえばサボテンって食べられるんだよな。昔サボテンのステーキをテレビかなにかで見て食べたいと思った記憶がある。どんな味なんだろうな。
サボテンもそうだけどダチョウの卵とか熊の手みたいなあまり食べる機会のない珍味って食べてみたいと常々思っているんだけど食べる機会がないんだよな。
その手の珍味って食べようと思ったら遠出したり高い金を払わないと食べられないからな。そこまでして···となってしまう。
食べたことのあるちょっと珍しいものだと巣蜜くらいか。あまり珍しくもないけど。もっと蜂の子とかくさやとか、あるいはゴールデンカムイに出てくるようなジビエ的なもの食べてみたいわ。
あまり花の話をしなかったけどまぁええやろ。
一年後。一年後が百回も来れば今いる人間のほとんどが死んでいるという事実。人生って短いね。悔いのないように生きなきゃ。
今ダイエット中で一ヶ月に一キロのペースを目標にしてるんだけど、そんなスローペースでも一年後には十二キロ痩せることになるんだよな。正に塵も積もればだ。
逆に一キロ増えたも油断すれば一年後には十二キロ増えることになる。人生は積み重ねだね。
そういえば最近は小説を書いていて一日二千文字を目標に頑張っている。まぁむらっけの激しい人間だからまだまだ書けない日のほうが多いけど慣れればコンスタントに書けるようになるだろう。そうなれるように頑張らなきゃな。
一日二千文字も一年後には七十三万文字になる。フリーザかよって文字数だな。これも積み重ね。年月が人を強くする。人を上達させるのだ。
何十万という文字を書けば表現力、文章力も上達するだろう。逆に言えば何十、何百万という文字を書いてこなかったわけだが覆水盆に帰らず、昔を悔やんでもしかたない。これからを生きるのだ。
どうあれ俺は始めたのだ。遅くとも始めた俺はいつか小説を完成させるだろう。その日を夢見て努力あるのみだ。
子供の頃は。俺が子供のはこんな暑くなかった。なにせ家にエアコンなんてなかったしなくても平気だったからな。
昔より暑くなったっていうデータもあるらしいし体感でもほんとしんどい暑さだ。具体的にどれくらい暑くなったかは知らないけど。
今はエアコンがないなんて考えられないからな。比較的涼しい日でも脳が溶けそうなくらい暑い。今住んでるところの環境がくそなのもあるけど日本が暑くなったと思う。
でも最近は雨のせいか夜は普通に寒かったりするんだよな。夜勤だから温度差で体がおかしくなりそう。もうなってるかもしれないけど。
暑さ関連の話って何回も書いてる気がするけどまぁいいだろ。毎日書いてれば同じようなことを思う日もあるさ。短いけどこんなもんでいいだろ。