泣かないよ。でも年取ると涙腺がもろくなってちょっとしたことで泣いちゃう。漫画とか読んでてもどうでもいいところで泣くことある。
これに関しては人生経験を積んだことによって共感してしまうことが増えたというのもあるけど、やっぱり一番の原因は肉体の劣化よね。
単純に体が古くなったことで簡単に涙が出ちゃうようになってしまった。年取ると体も心もぼろぼろだから仕方ないね。
あまりにも簡単に涙が出てしまうからいつ泣いたのか記憶にすら残らない。別に感動なんてしてないのに泣いちゃうからな。
話は少し変わるがこの季節は花粉症で目薬をさす。目薬をさすと当然涙が溢れてくるんだけどあれちょっと嫌なんだよな。
目薬を使った場合は目薬+涙だから目から溢れる液体の量が多い。だからどうしてもハンカチかなにかで目を拭う必要があるわけだ。
それで花粉症だから目薬を使うからその時は目がかゆい。だからつい目をこすってしまう。これ絶対目に悪いよな。
こう、目をハンカチで押さえる感じで涙を拭けばいいんだけどついでにこすっちゃうんだよ。あれだめだと思いながらやっちゃう。
怖がり。ガチ系は無理めだけどホラゲー実況動画とかは見ちゃうな。あれくらいがちょうどいい怖さだ。
ゲームは自分で買うと金がかかるし自分でプレイするとホラゲーって結構怖いだろうし他人がやってるのを見るのが一番だな。
てか最近はどんなゲームでも実況見て終わり。実況がないゲームならまぁいいやで終わり。そんな人が多そう。
誰も彼も金がないからな。娯楽が増えすぎたせいで時間もない。ゲーム業界とか将来大丈夫なのかね。
しかしこの頃はやる気のなさがえげつないくらいない。飯食って寝て働いての繰り返しだ。なんもやる気がしねぇ。
生きる気力がない。体に熱がない。もうなにもかもが嫌でしかたがない。このままじゃやばいな。なんとかしないとな。
明日バイト帰りにちょっと贅沢でもするか。普段買わないようなお高めな食い物でも買ってパーティーをしよう。やる気を充填せねば。
星が溢れる。星に興味ないからいつからかは知らないけど、空を見上げても星なんて見えないな。
星や天体観測を題材にした歌や漫画もあるけど共感できないな、ああいうの。実際に見ると感動するものなのかね。
星に興味がないから当然星座にも興味がない。星座というと聖闘士星矢が浮かぶけど読んだことないや。
キン肉マンとかもそうだけど世代じゃない古い名作ってまず絵がきつい。んで話もあまり面白くない。読める名作もあるけどね。
個人的には過大評価だと思うけど結局好みじゃないってだけの話か。
それにしても最近はやたら眠いしやる気がしない。やる気は実際に行動しないと出ないというけどその行動する気力すらない。
行動を習慣にしないとだめなんだろうな。何時にこれするみたいな。しかしその習慣化させるための気力すら、という無限ループ。
安らかな瞳、瞳の中の暗殺者、名探偵コナン! 連想ゲームはこんな感じやね。
きれいな顔してるだろ。死んでるんだぜ、それ。タッチの名シーンでこんな感じのセリフがあったけど死んだら瞳はどうなるんだろう。
腐った魚の目ってどんなんだっけな。最近魚を買わないから死んだ魚の目がわかんないや。
でも素人でも一目で鮮度がわかったと思うしやっぱり死んだら目に変化があるんだろう。濁るのかな。
まぁ死者の瞳が安らかな感じではないのは想像がつく。安らかな瞳といえばリラックスしてる時とか好きな人といる時なんだろう。
そういえば安らかな瞳っていうのはどこで判断するのだろう。俺が想像した表情だとどちらかと言うと瞳ではなくまぶたが下がっていることが安らかな瞳だった。
例えば安らかな顔をした人の瞳だけを写真にとって他の表情の瞳だけの写真に混ぜたらどれが安らかな瞳なのか判別がつくのだろうか。
ずっと隣で。隣で連想するのがまるでないな。あ、隣のトトロがあったわ。つまりジブリ作品を語れということか。
でもジブリ作品に思い入れってあんまないんだよな。隣のトトロもほとんど記憶にないし。そもそもジブリ作品って言うほど面白いかね。
ジブリ作品に限った話じゃないけど昔の作品って娯楽が少なかったから名作扱いされてるのあるよな。
その手のが好きな人は現代でも通じる~なんて言うのかもしれないけど、はっきり言って過大評価だと思うわ。正直今見たら洗練されてない昔の作品の枠を出ないだろう。
作品の質そのものもそうだけど受け取り手である見る側の人も娯楽に対する耐性というか経験値が少なかったからな。
目が肥える前に見たから面白いと思って、今見たら記憶補正で過大評価になる。昔の作品ってそういうものじゃないかな。
んでジブリ作品の話に戻るか。見たことあるのは紅の豚、もののけ姫、ナウシカ、隣のトトロ、千と千尋の神隠し、あとなんかあったっけな。魔女の宅急便もあったか。
でも思い返してみると俺はこれらの作品を見たことあるかあやふやだな。ネットのまとめやネタにされているのを見て、見たことがあると思い込んでいるだけかもしれない。