海なんて子どもの頃にしか行ったことないな。
大人になってからわざわざ行くような場所じゃない、というのは陰キャすぎるか。
まぁ憧れはあるよな。ダイビングとか、なんだったら浜辺を歩くだけでも憧れる。
歩いてすぐに泳げる場所があるなら毎日でも泳ぎたいね。
でも現実は交通費や体力が必要でとてもとても······海なんてのは家族で行くものだ。
だから海というものは独り身の俺には縁遠い場所だ。
お題は海の底だったか。どうでもいいけどお題は消さずに上のほうにでも表示してほしいと思うのは俺だけだろうか。
海の底、浅い場所もあるだろうけどそう言われて思い浮かぶのはやっぱり深海だろう。
なんか昔に深海は宇宙より調査が難しいとか見たような。本当かは知らんし今はどうかもわからないけど。
人類は未だこの星のことすら理解できていない。そう考えるとロマンがあるね。
でも正直言っちゃうと深海よりも宇宙のほうに興味あるんだよね。だから海の底とか言われてもってのが本音。
そんな人はいない。おわり。
これでおわりじゃ短すぎるので別のことを書こう。今日は玉子の話でもしようか。
なぜ玉子の話かというと昨日目玉焼きを食べて玉子の気分だから。
玉子は美味しい。基本の目玉焼きにゆで玉子、スクランブルエッグ、玉子焼き、どう食べても美味しい。
メインとしてだけではなくて材料の一つとしても優秀で、人類は玉子なしじゃ生きていけないね。玉子に感謝せよ。
最近はまっているのがにんにくを入れた玉子スープ。これが美味しい。にんにくを入れることで満足感が高まる。
コンビニで売ってる玉子のサンドイッチもめちゃうまだ。なんかあれだ。美味い。うまく言えないけど技術の進歩を感じる。
ダイエットにも玉子は優秀らしいね。ゆで玉子がいいとか。消化がどうとかでサラダチキンと並ぶ定番の食材だ。
もう過ぎてしまったけど正月といえば伊達巻もあるね。玉子を使ったデザート系はいろいろあるけど伊達巻は結構好きなほう。
デザートといえば甘い玉子焼きというのがあるな。食べた記憶があるようなないような。どっちにしろ俺が育ったのはおかず系の味付け。
でも甘い玉子焼きいいよな。むしろそっちで育ちたかった。甘いの好きなんよ。
酒をやめてからすごく甘いのが食べたくなってるんだよな。なんでだろ。
まだたまごかけご飯とかいろいろあるけどこの辺でおわりにしとくか。
閉ざされた日記って普通の日記なのでは? 日記って普通誰かに見せるものではないような。
とはいえ今の時代はSNSとかで見せるのが普通なのかな。
それとも閉ざされた日記って物理的な意味? 鍵のついた日記ってなんかかっこいいね。ゲームなんかにありそう。
お嬢様なんかが日記を書いてる印象ある。それこそ鍵のついた日記でさ。
日記というと船長の日記が真っ先に思い付く。なんか事件があって船長の部屋を調べたら、「これは日記か」なんて言って事件の経緯が明らかになるやつ。
ゲームのセーブが日記形式なやつもありそう。具体的なゲームのタイトルは思い付かないけど、セーブしてゲームに戻るときにパタンって本を閉じてゲームを再開するやつ。
閉ざされた日記、それは誰にも言えないがどこかに吐き出したい感情の行き先。そして私はそっと本を閉じた。パタン。
木枯らしの風が、というのは聞いたことがあるが具体的な意味を知らなかったので調べた。要は冷たい風ってことだな。
冷たいという言葉から連想したが、健康のためには室温を18度以上に保ったほうがいいらしい。
18度以下だと脳の血管がどうとかでボケがどうとか。とにかく冬は暖房をつけたほうがいいってことだな。
暖房は電気代が気になるけどこれからはつけることを考えるかね。でも金が······、という無限ループ。
月ってたまに見ると美しい。月に限らず自然の景色はとても美しい。
廃墟なんかも退廃的な美しさがある。
時々見るなにか物が出来上がるまでの一連の動画も美しいね。無駄のない工程で作られていく様は機能美のようなものを感じる。
美しいというと美人という言葉が真っ先に浮かぶか。でも人にはあまり興味がないからここまで触れなかった。
三大美人なんてのもあるか。クレオパトラしか知らないけど。
なにかを美しいと思える感情は大事だね。美しいと思う心がなくなったら人生に色がなくなってしまうから。