(空っぽな時間)
いつからだろうか。
僕は 毎日同じことの繰り返しで、
ほとんど 感情を表さなくなったのは。
やり甲斐のない仕事に、
なんの楽しみもなく、ダラダラと過ごす日々。
これじゃいけないのかもしれない。
僕は どれくらい 空っぽな時間を
過ごしてきただろうか。
そういえば、残業ばかりで 時間もとれず
お気に入りの本屋にもずっと行ってない。
好きな作家の新作の小説が出てるだろうか。
今度の休みにでも 行ってみるか。
本はいい。
物語に没頭していると、
嫌なことも、忘れられる。
本で 旅に出るとしよう。
僕の空っぽな時間に、彩りを添えるために。
(嵐の夜を越えて)
私の心には よく嵐がやってくる
強く吹き抜ける風 止まない雨
それでも 時々 暗雲に光が差す
あなたの声が 私に希望を与えてくれる
いつか 私の心の嵐は 過ぎ去るだろうか
(ひとりの世界)
私には この世界は 眩しい
だから いつも ひとりの世界にいるの
でも ほんとはね
私の心の窓を開けてくれる人を探しているの
その人は どこに いるのかな
(情熱の心の花)
あなたは 情熱の赤い花を
胸に咲かせている
あなたの花が枯れぬように
僕は 安らぎを与えたい
#😺皆さんにご挨拶
いつもは お題どおりではなく
お題をイメージした タイトルを考えて
詩を書いています
自分なりには 気に入ってるけど
あまり 数字が増えず ちょっとさみしい(笑)
やっぱり 小説風とか
長文を 書かないと ウケないのかなぁ?😓
あるアプリで 短い物語を書いたことあるんだけど
ここで 書いてみたいな
でも 書けるかは 自信ないや😅
多分 これからも 詩を投稿していきます✨
俺の詩を気に入ってくれてる人がいたら 嬉しいな😆
どうぞ よろしくお願いします🙏
(心の夜明け)
いつも 僕には 朝は来ない
僕の心は 深い闇の中だ
でも 君のフィルターを通すと
僕には 光が差し込む
僕の心は 少しだけ 優しくなれる