夜の住宅街。
少し右側に喫茶店がある。
普通の喫茶店や。
そこのコーヒーは、まずいがまた3日もすればなんやろ飲みに行きたくなるんやなぁ~。
それわええねん、それわ・・・。
ある日の夜、そのコーヒー(モーニングもあるわ)飲みに行ったんやけど、コーヒー注文して、まっとったんやけど、何か声がすんねん。
なんや、てっコーヒーもきたし飲もうか、と思ったら、
『なに飲んでるん』
てっ、声がな、してん。
なんやって店内見ても、誰もきずかへんし、また、声がして、
『おならぷー』
なにゆってんねん!
これが彼女との出会いなんやけどな、名前、教えてくれへんねん!俺の脳裏どないなっとんねん!!
意味がない事は無きに等しい。
いきなり、という事だが、BIGBANGという物から生まれた、BIGBANGがほかにもあるのではないか。
そして、宇宙が出来たのかも知れない、また宇宙は縮んでいるとか、宇宙膨らんでいるとか。
地球が出来たのも、奇跡的な事だろう。
だがというのか、温暖化現象や、ほかの事のもあわせて、ほかの星も、よ太陽のようなものに、歩みよって行き、爆発し、また物が生まれるのではないか。
わたしはまだ夢の中にいる。
夢のいるのに、
あなたが・・・『起きろ!』
と、言う。
寝ていたわたしは、あなたが言っていると、感じていた。
「もう、寝かせてよ!」
と、言ったように、夢の中で言った。
そして、高速道路のドライブインで月明かりの中に、あなたが立っていた。
『夢の中だろ、もう少し話そうや』
と、言いながら上を見ている。
しょうがないな~と思い、
「もう!しかたないわね」
「わたしっていう言葉ってさ、現在っ
う言葉ってんだろ」
「まあ、そうね」
「じゃあさ・・・」
わたしは、あなたとドライブの事を思い出していた。
そこは、夜の高速道路で、わたしは高速道路のドライブインで、
「紅茶飲みたい」
と、ちょっとわがまま言って、ドライブインについた。
あなたも、
「俺も疲れたし、少し休もうか」
と、言い、「う~ん疲れた」と言いながら、ぼけ~としながら歩いていると。
なんだか車が凄いスピードで、あなたを跳ねた。
『おっ、思い出したか、だからさ・・・」あなたが言う。
『これで、バイバイな』
わたしとあなたとの話し、わたしは絶対結婚なんかしない。