衣替えは、季節感があってはじめて感じるもの。日本の四季の美しさはどこに行ってしまったのだろう。

すれ違い
誰かとの「すれ違い」か親しい人との「すれ違い」なのか？
私が感じるすれ違いは、全くの他人、通行人とのすれ違いが怖い。見も知らぬ人、赤の他人、との袖振れるほどのすれ違い。親しい人とのすれ違いは、意識が存在する理解できる。どんなにすれ違っても受け入れられる。

なかなかこの年齢になると「こどものように」は物事を素直に感じられないことが悔しい。でもただ一つだけ、こどものように敏感になってしまう事がある。好きな人を側に感じている時の高揚感と恥ずかしさが込み上げてきた時である。

下手な横好きだけどリズムに乗りたい方で子供の時から人の集まるところで音楽が聞こえて来ると自然とからだがうごいてしまう。
まだ幼稚園児前、九州の炭鉱町で
都会のデパートに家族で出かけた時、田舎のデパートに不似合いなリズムの音楽がながれていた。私は知らず知らずに体が動き一人踊っていた。
成人してからも街中で音楽が流れていると歩きがリズムを刻んでいることがあった。