~朝~
カーテンの間から差し込む光
私はそれで目が覚めた
朝は嫌いだ、
でもこの時期の朝はひんやりしていて時々暑くて
(起きて頑張ろう!)と思わせてくれる気温だった
私は学校に行く準備を始めた。
「行ってきまーす!」の声と同時にガチャっと音がする。私は歩いて登校する。そとに出た瞬間、
真夏の暑い日差しがあった。
(今日も暑そうだな~)と思った
~昼~
私は給食を食べた後、外に出なければならない。
私は太陽を隠すように手を上げた。
手の甲を自分に向けた
手の隙間からは日差しが差し込む
暑い、暑い、、、、
部活でなければ外に行かなかったのに。
私はそう思ったが、隣で楽しそうに笑う友達を見ているとなんだか心が、心の底から外で遊ぶのは楽しいと思えた。
友達のお陰で真夏の暑い日差しが好きになった
今日のお題
日差し
勉強中、私はふと窓を見た。
窓越しに見えるのは月と星
月はとてもきれいで星もきれいだった。
私は近くで見たくなった。
ベランダの窓を開け夜風に辺りながら、、、
私はふと回りを見渡した。視線を感じたのだ。
隣のベランダにはAさんがいて私を見ていたのだ。
私は不思議でAさんに声をかけた。同い年だ。
「Aさんはなんでベランダに出ているの?」と
そしたらAさんはこう言った
「月と星と君がきれいだったから」
私は少し恥ずかしかった。頬を真っ赤にしていた。
そんな頬を隠しながら中に入ろうとした。
Aさんに止められた。「もう少し話したい」と
私は少し戸惑った。怖かった。声が低くて、
でもこれが青春なのではないかと思った。
私の返事は「はい」これから始まるのは恋だと、、
今日のお題
窓越しに見えるのは
私は車の中でふと思った。
雲ってなんだろう?と
私は不思議でたまらない雲を見つけた
自分とは少し違う。
窮屈で暑そう。ただきれいな雲だった。
美味しそうな雲だった。
そして楽しそうだった。
自分はひとりでいた方が楽でいい
ただその''入道雲''はひとつの雲。
それなのに友達といるかのように楽しそう
私は誰かといるなど落ち着かない
わたしは入道雲に憧れた。
今日のお題
入道雲