中学生

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7/2/2024, 11:52:04 AM

         ~朝~
カーテンの間から差し込む光
私はそれで目が覚めた
朝は嫌いだ、
でもこの時期の朝はひんやりしていて時々暑くて
(起きて頑張ろう!)と思わせてくれる気温だった
私は学校に行く準備を始めた。
「行ってきまーす!」の声と同時にガチャっと音がする。私は歩いて登校する。そとに出た瞬間、
真夏の暑い日差しがあった。
(今日も暑そうだな~)と思った

~昼~
私は給食を食べた後、外に出なければならない。
私は太陽を隠すように手を上げた。
手の甲を自分に向けた
手の隙間からは日差しが差し込む
暑い、暑い、、、、
部活でなければ外に行かなかったのに。
私はそう思ったが、隣で楽しそうに笑う友達を見ているとなんだか心が、心の底から外で遊ぶのは楽しいと思えた。
友達のお陰で真夏の暑い日差しが好きになった

今日のお題
日差し

7/1/2024, 12:12:45 PM

勉強中、私はふと窓を見た。
窓越しに見えるのは月と星
月はとてもきれいで星もきれいだった。
私は近くで見たくなった。
ベランダの窓を開け夜風に辺りながら、、、
私はふと回りを見渡した。視線を感じたのだ。
隣のベランダにはAさんがいて私を見ていたのだ。
私は不思議でAさんに声をかけた。同い年だ。
「Aさんはなんでベランダに出ているの?」と
そしたらAさんはこう言った
「月と星と君がきれいだったから」
私は少し恥ずかしかった。頬を真っ赤にしていた。
そんな頬を隠しながら中に入ろうとした。
Aさんに止められた。「もう少し話したい」と
私は少し戸惑った。怖かった。声が低くて、
でもこれが青春なのではないかと思った。
私の返事は「はい」これから始まるのは恋だと、、


今日のお題
窓越しに見えるのは

6/30/2024, 5:19:39 AM

私は車の中でふと思った。
雲ってなんだろう?と
私は不思議でたまらない雲を見つけた
自分とは少し違う。
窮屈で暑そう。ただきれいな雲だった。
美味しそうな雲だった。
そして楽しそうだった。
自分はひとりでいた方が楽でいい
ただその''入道雲''はひとつの雲。
それなのに友達といるかのように楽しそう
私は誰かといるなど落ち着かない
わたしは入道雲に憧れた。


今日のお題
入道雲