今日も

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7/28/2024, 9:13:46 AM

神様が舞い降りてきて、こう言った。


『生きろ』


私は1粒涙を零した。



私にとって『生きる』ということは、苦しいこと、悲しいこと、嬉しいこと、尊いこと。

生きてるだけで自分はえらいと思わなければ、
生きていけない。

この世界はとても厳しい。

空気が読めなければだめ。
優しくなくてはだめ。
泣いてはだめ。
怒ってもだめ。
死んでも、だめ。

『生きる』だけでとても尊いことのはずが
プラスアルファがなければ価値を見出してもらえない。

そんなこの世界が私はとても居心地が悪い。

消えたいとも思う。

でも神様は残酷だ。

こんな私に、『生きろ』なんて







簡単に言うんだから。

6/27/2024, 12:03:15 PM

たまに思う。
今まで築き上げてきた自分じゃないものを

唐突に、探しに行きたくなるのだ。

それは、
海でも
山でも
都会でも
田舎でもあるかもしれない。


今も探している。
誰かなのか、
モノなのか、
気持ちなのか、
自分なのか、


ここではないどこか遠くに行ってみたい、
そう思ってしまう、自分がいる。


日常を放り投げて探しに行きたくなる、自分がいる。


まぁ、そんなこと、できなけれど。

6/20/2024, 11:32:35 AM

きっと、あなたがいなければ。
違う人間だったのかもしれない。
違う道を歩いていたのかもしれない。
そもそも生まれてなんて来なかったかもしれない。

あなたがいなければ、
生きる理由なんて探さなかったかもしれない。
死にたいなんて思わなかったかもしれない。

あなたがいなければ、
ずっと未来への不安に怯えて過ごしていたかもしれない。
自分が愛されていることに、気づけなかったかもしれない。

あなたがいなければ、
"今"が当たり前じゃないと気づけなかったかもしれない。
"未来"は必ず来ないと気づけなかったかもしれない。




きっと、あなたがいたから。
こんなに苦しくて悲しくて辛くて怖い世界なんかに生きて
それでも、それでも
あなたに会えて、あなたが隣にいてくれるから
嬉しくて、
楽しくて、
愛おしくて、
幸せと、思えたんだ。



きっと、あなたがいたから。

6/17/2024, 12:51:42 PM



"未来"




私は、生きているだろうか。

6/14/2024, 12:13:27 PM

ふと今日、空を見上げた。


空にある雲は動かないで見てると結構動いてる。

そんな空を見てるといつもこう思う。

"あぁ また私生き急いでるな"


あの雲みたいに、ゆっくりとでも確実に
あの空みたいに、大きく綺麗な自分でありたい。


いつだって空は、
あいまいな自分を肯定してくれている気がする



変わらないものもある
変わるものだってたくさんある
変わらないものに執着してしまう私は、きっと

空にも執着している。



いつ見ても変わらずある空を私は、ほっとしながら眺める



私が、空が嫌いじゃない理由。

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