<突然の君の訪問。>

突然どうしたの、、？




突然引っ越したり突然また会えたり

好きだったあの頃には伝えたい事あったのに。

<終わりなき旅>

人生は終わりなき旅

ではないと思う

いつ終わりがくるか分からないだけ

あたりまえの毎日もいつ終わるか分かんない

ずっと隣にいられると思っても

終わりは突然やってくる

終わってしまったけど

実はもっと長い旅の始まりなのかもしれない

<1年後>

1年後も一緒にいたいです。

<無色の世界>

今日は大事なコンクールの日

緊張で自分の楽器をいつもより強く握ってしまう

重いカーテンを抜けると

照明で照らされているステージが広がっている

指揮者が指揮台に立って拍手が起こる

指揮者がゆっくりと構えた

自分の心臓の音しか聴こえないほど張り詰めた空気

息を吸って一音目を奏でる

それはまるで無色の世界に色をつけるみたい

<星空の下で>

｢ずっと一緒にいようね。｣

冬の夜、公園のベンチに座って星空の下で一緒に約束した。

ふとあの時のベンチに座ってみた。

見上げてみると星空が広がってた。

あの時はもっと綺麗に見えてた気がするのになぁ＿＿＿


1人で見てるせいかな。