澄んだ瞳
あなたに初めて会った時 瞳の綺麗な人
が第一印象だった
会う度に その瞳に吸い込まれそうになり
澄んだ瞳に見つめられると恥ずかしのと
あなたに触れたいと思った
10年越しに見た貴方は外見は 変わってはいたけど 目を見た時に 目は変わってなく
澄んだ綺麗な瞳のままで
貴方だと実感した
その澄んだ瞳に いつまでも私を映してて欲しかった
ずっと…
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あなたが居たら嵐が来ようとも恐くない
いつも あなたが守ってくれたから
どんな時も寄り添ってくれてたから
俺がそばに居たら守ってやる
の言葉が本当に嬉しくて
その言葉だけで十分守ってもらってると強く感じた
私を想ってくれる人は 貴方しかない
嵐の中でも あなたとなら大丈夫
お祭り2人で行きたいね!
花火 一緒にみたいね!
夏になったら行こうね!
と約束したね。
1番最後に上がる大きな花火を
見せたかった…
一緒に綺麗だね!って言いたかった…
喜んでる あなたを見たかった
きっと2人で花火を見たら
花火よりも あなたを見てたかもしれない
2人で花火を見れた事に 涙してたかもしれない
花火と言う言葉を聞くと
あなたを想い出す
神様は私に こう言った!
また自分とは合わない人に出会ってしまったけど 必ず あなたじゃなきゃダメだと言う人が現れるから。
私は その言葉を信じて これからも生きていきます!
視線の先には あなただけのはずだった。
いつの日からか気づいたら
違う人を見るようになっていて
毎日見るのが 当たり前の生活になってた
私は違う人を見るようになったくせに
あなたには 私だけを見ていて欲しかった
あなたも私も見る景色が違ってしまって
見ていたのも 見えてたのも
みえなくなってしまったんだと思う
どんな事があっても大切な人を
見失ってはいけない
あなたは みえなくなってしまったけど
ちゃんと みているよ…遅いよね…