これまでずっと、クラシック音楽には興味がありませんでした。
音楽は好きでバンドもしていましたが、クラシックと演歌は敬遠していた。
しかし、先日読んだ本で「クラシックを聴いている人はIQと年収が高い傾向にある」と書いてあるのを見つけた。
努力せずにIQと年収を上げたいと、常々思っていた私は、その日から毎日クラシックと演歌を聴くようになった(合計30分程度)。
1ヶ月ほどが経過した今、筋トレなら身体つきに変化が出てくる時期ですが
私の頭も財布の中身もまるで変わらない。
実際、IQが高くなるとどうなるのか、低いIQの私には理解できていない。
つまり、これが分かるようになったときこそ、IQが上がった証なのかもしれないので、それまではクラシックと演歌を聴き続けてみようと思います。
というか、この考えになった時点で少しIQ上がってるかもー
後、聴き始めてから明らかに片頭痛が少なくなってきた
恐るべし、クラシックと演歌
1件のLINEミスで変えられたかもしれないあだ名
自分で言うのも何だが、仕事場での私のイメージは硬派で男らしいものである。
会社でのあだ名は「ゾロ」。
直接言われたことはないが、裏で若手がそう呼んでいると聞き、嬉しく感じていた。
そんな私がある日、仕事のグループLINEに「今から帰るぴょんぴょん🐸❤」と、奥さん宛のメッセージを誤爆してしまった。
この時代はまだ削除機能がなく、焦った私はフォローで「彼女と間違えて入れてしまった笑」と、男らしいキャラで入れたが、見事に皆様既読スルー。
その後、会社のゴルフコンペ開始前にトイレにこもっていた時、コンペを仕切っていた若手同士の話し声が聞こえてきた。
「チッチャにお願いされたから仕切るけど、めんどくせーなー」
ん?
んん?
チッチャ?
そう、調べてみると、私は今若手から裏で「チッチャ」と呼ばれているらしい。
なぜそうなったのか、LINEの誤爆が原因なのかは分からないが、
「ぴょん吉」とかにしてくれた方が先輩としては嬉しかったぞー
最近は目が覚めると、何故か良く息子のバスケチームで一番上手な子のことを思い浮かべてしまう。
その子はボールのハンドリング、フットワーク、スピード、ゲームの理解度など、とても高いスキルがあり、見ているだけで関心させられる。
ちなみに、息子はやる気はあるが試合に出させてもらえて無い。
やる気だけではどうにもならない事を教えてあげるのも親の役割かと思っているけど
やる気や努力だけでもどうにかなると言う事も教えてあげたい。
しかし、小学生の時に所属していた野球チームで、一度もレギュラーになれなかった父としては、後者の教え方が分からないので
とりあえず全力で応援するぞー
仕事は全力でやらない事がわたしの当たり前です。
人と比べる事で精神を安定させてる自分としては、
全力で仕事して、自分が劣っている事を確認するのがとても怖いです。
でも全力で仕事をしていない自分は許せない。
そんな自分を許すために、本業の他に肉体労働の副業を行うことで、他の人より多く働いている意識を持つ事で自分自身を納得させています。
これって逃げだなー