失敗や挫折感を味わい不安な気持ちで
落ち込む事があると思う。。。
その時って本当に
めちゃめちゃ辛いし、しんどいよね。。
泣きたい時はスッキリするまで涙を流したっていい。
なにもかも上手くいかなくたっていい。
必ず誰か君が一生懸命取り組んでるのをみてるから
物事に全力で頑張った事。
その自分を思いっきり誉めてあげてほしい。
誰かと一緒に居たい時はすぐ僕を呼びにきて。
いつだってすぐ駆けつけるし傍にいるから。
もしもタイムマシンがあったらあなたは
過去か未来どちらに行きたいですか?
私は、過去に行って
人生の分岐点が訪れた時
後悔しない道の方を選んでって
過去の自分にそう伝えたい。
君の視線の先にはいつも別の誰かがいて
僕の事なんか興味ない事くらい分かってる。
臆病者な僕は君に告白したら
嫌われちゃうんじゃないかと思ってしまう…。
本当に情けない男だ。
でも僕のこんなねじ曲がってる心を消すかのようにムードメーカーな彼女はいつも優しくてこんな根暗な僕にも気さくに声をかけてくれる。
気がつくとそんな君の事を
僕は好きになってしまった。
教室で他の男子生徒と仲良くしてるの見ると
心が苦しくなるんだ。。。
お願い…。お願いだから。
これ以上優しくしないで。。
君の事もっと好きになってしまうから。
僕の事突き放してよ。
そしたら諦めがつくからさ……。
視線の先には
はぁ…。私の名前はあやか。
この地球上で1番ついてない人間だ。
玄関出て車へ向かう時に何もない所でつまずくし、
車のフロントガラスには鳥のフンがいくつか落ちてるし
会社着いてから資料を家に忘れた事に気がつくし、
部下がミスするのはお前のせいだと
理不尽に上司から怒鳴られるし、
仕事帰り彼氏に連絡しようと思い、
携帯を鞄から出そうとしたら
携帯電話も家に忘れてきて…。
私だけなんでこんなに不運何だろう…。
でも、これだけ悪い事が起こるってことは逆に
ついてるのかも!?と前向きに考えるのが
私あやかという人物である。
助けて!ママ?
何処にいるの?
どうして僕はこんな暗闇の部屋に
閉じ込められてるの?
ねぇ、どうして?
怖いよ。。。
狭いし暗いし僕は今からどうなるの?
え、、、。
足音が聞こえてきた。。。
ねぇ怖いよ。迎えにきてママ!