テーマ : 雫
何かをじっくり考えるのなら、落ちる雫の音が響くくらい、静寂に満ちた場所が良い。
テーマ : 何もいらない
生きている限り、何もいらないなんてことは無いだろう。
テーマ : もしも未来が見れるなら
もしも未来が見れるなら?
答え、特に正解が分からなかったり何かしらの決断に自信が持てず不安ばかりが募る時などに、この力が凄く欲しくなる時は確かにある。少なくとも、把握できる苦難や困難は知って対処できるようにしておきたいと、覚悟や責任が伴う時ほど思ってしまうような気がする。
正直、当然だと感じる。結局のところ、大切な何かを守るための思考や行動だから。
けど一方で、本当に未来が見れることは良いことばかりなのだろうか?スリルもまた、僕たちには必要な感覚だ。人生はたのしむためのものでもある。
このような前置きをした上で、個人的に何を答えるのかって話だけど、明日も、何事もなく朝を迎えることができるのが分かれば、それだけで一先ず充分です。
テーマ : 無色の世界
絶望である。サラサラとしていて上手く進めない。時にただ熱く、時にただ寒い辛さだけが果てなく続く無感情の空間。あらゆる心が失われた無色の世界に、我々はしばしば迷い込む。
とにかく宛がない。それもその筈だ。ただの孤独ではなく、誰も信じられないから。もう自分自身の心を、誰にも見せるわけにはいかないと思っているからだ。もう傷つきたくない……。いつ押し寄せてくるか分からない闇を立ち入らせないために、もはや心というものを遮断した……。
でも生きている限り、いつまでも閉じ籠もっているわけにはいかないだろう?
抜け出す術はきっと、誰かにとってのオアシスであり続け、また何処かのオアシスを求める旅人でもあり続けれることだ。水を分け与えることが、恵みの雨につながることを諦めずに。
テーマ : 桜散る
満開に咲き誇る姿も束の間、日が経つにつれ徐々に花弁は落ちていく。
桜散る……。人の人生に例えるにはうってつけだと感じる。儚いけど、美しい。
準備や苦労にかかる時間を考えれば、最高潮は一瞬だけれど、だからこそ目指し続ける価値があるのかもしれない。当たり前じゃないからこそ、きっと成長し続けられる。
また来年も、きっとここで逢おう。