「生きる意味が分からないんだ。生きる意味とは何だろうか?」
「それは君が問うことではないよ。君は常に問われているんだ。日々をどう生きるかを。生きているうちに起こる出来事に対して、どのような態度で臨み行動するのかを。
君は問う立場に在らず。問われているのさ。実在しない答えを探し求めて悶々と考え込むことは今すぐ止めるといい。」
「…よく分からないな。しばらく時間をくれ。」
「君が咀嚼してくれるなら大歓迎さ。」
-生きる意味-
ただひとつ言えることがあるとすれば
この世に絶対的な善と悪は存在しないということだけだ
オセロのように表裏一体
押し付けた瞬間いとも簡単に善は悪へと成り変わる
善はお手製のおにぎりのようだ
人それぞれカタチが違う
私にとっての善が相手にとってもそうだとは限らない
拒否されることも当然あるということを忘れてはならない
それでも私のおにぎりが誰かの少しの力になり
また新しくカタチを変えて
別の誰かへと繋がっていくと信じているから
私はおにぎりを作り続けたいと思う
-善悪-
あなたには伝えないと決めている
あなたの隣で過ごす静かで平和な時間が好き
この空間には世の中の喧騒が届かない
私は今を噛み締めている
一心不乱に書き物をするあなたの真面目な横顔が好き
これは違うかと呟きながら楽しそうに書き直すあなたが好き
壁に掛かるたくさんの展示品を見ながら
どれか好きかとあなたに問われ私はじっと考える
私は選ぶのが遅いから置いていかれはしないかと頭の片隅で心配している
私はあなたのほんの一部分しか知らないだろう
それでも私はあなたが好きだ
この気持ちはあなたに伝えないと決めている
-ルール-
今日はアメ
思い通りにいかないこともあるけれど
優しい甘みを分けてあげたい
-今日の心模様-
間違いだったかどうかは自分で決められる。
いくらでも変えられる。
起きた事実は変えられないけど、それにどんな意味を見出すかはどこまでも自由だ。
そう分かっているのに怖気付いてしまうのは何故だろう。起きてもいない出来事を恐れる必要なんてないのにね。
-たとえ間違いだったとしても-