私の日記帳は

最初の3年間は毎日欠かさず書いていたわ。

4年目の秋頃から3DSやる様になってからは

書かなくなって行ったわね。

ゲームに夢中で

日記どころじゃ無くなったのもあるけど、

日記に書く事がゲームの話ばかりになるから

日記を書かなくなったんだと思う。

毎日、同じ出来事だと

日記を書くのはつまんないでしょ？

向かい合わせに座っている

ロリータドレスを着たフランス人形

片方は淡いピンクのドレス

もう片方は濃い赤のドレス

甘ロリのピンクの方は夢見る少女で

ゴスロリの赤の方は気高き少女

人形が飾られているのは

古い骨董品のお店

二人はいつか離れ離れになるのではと

思いながら客を迎える

何度怒りを吐き出しても

何度言霊をぶつけても

相手は平然と翻す。

こんなにも頑張っているのに

こんなにも本音を言ってるのに

こんなにも言いたい事言ってるのに

やるせない思いで一杯だ。

それでも相手は聞く耳持たず。

そんな奴、相手にしなければ良い。

「審判の海へ」

豚と言ってる少女漫画家へ

あんたはあれだけの罪を犯しながら

目撃者を豚呼ばわりしている

正味、被害者は社会的に成功しているから

真実を訴える必要は無いのだが、

あんたは目撃者全員を障害者にしたのだから

目撃者の幸福と名誉の為

戦っている様な物だ

ただ、その場に居合わせただけなのに、

あんたは目撃者全員の嘘の噂を巻いて

社会的に生きられなくしたな

目撃者は、そのせいで病気になり障害者になった。

自分自身の幸福と名誉を取り返すまで

戦い続けるつもりだ。


※この話は物語のネタです。

冬の凍った水溜りの奥の方を見てみよう

逆さまの自分があなたを見ている筈。

氷の向こうの世界は

私達と同じ世界かそれとも…

氷の向こうの自分が

突然、違う動作をしたらと思うと

子供の頃の好奇心と

大人になってからの違和感が疼く…かも。