小さい頃は麦わら帽子を被っていたが、

チクチク感が嫌でそのうち被らなくなった。

大人になってカンカン帽に憧れるけど、

幼い頃のチクチク感の記憶があって

被ってみようとは思わない。


麦わら帽子と言えば、

ワンピースのルフィを思い浮かべるが、

麦わら帽子のチクチクによく耐えられるなと思い、

漫画だから不快感に耐えられるんだなと思う。

見えを張りたくて

つい、ウソを書いちゃいます。

理想に憧れて

つい、空想を書いちゃいます。

だって、書くのは自由でしょ？

終点まで寝過ごしたら、

素敵な温泉旅館に泊まらせてくれました！

もちろん、空想です。

上手に、丁寧に、きちんと

この言葉にどれだけ苦しめられたか

「ちゃんとやりなさい」と

上から目線で言う同年代

コイツ等にどれだけ憎しみを覚えたか

せめて、個人的な事は自由にさせて

出来れば、自分以外に対しては

手抜きでやって良いでしょ？

綺麗な花が咲き

綺麗な蝶が舞う

この世の物とは思えない

美しき楽園

この光景を現実と捉えるか

それとも天国の光景と捉えるか

天国はともかく

現実だったらどこにあるんだろう？

一昔前の話では

環境破壊が進んで、

美しき自然はほとんど無くなった。

今ではどうだろうか？

物語の展開、キャラクター設定、伏線の消化…

あのキャラが最後に結ばれる事も

あのキャラが殺される展開も

あの二人が別れる事も

あのキャラの願いの行く末も

あのキャラの災難も

あのキャラの過去話も

最初から全て決まってた事