田舎の夜空というものは、美しい星々の光に月、そしてなんとなく恐怖心をくすぐらせるものがある。
特に今日は、いつもよりいっそう綺麗で、いつもよりいっそう不気味だった。
「来てくれたのがあんたでよかった」
「待っててな」
嬉しい。けど悲しい。あんなことを言わせたのは自分だと言われているような空。
苦しい。楽しかった。心に渦巻くぐちゃぐちゃな感情がそのまま映ったような空。
この夜空が明けたら、また何も知らない顔で会えたりしないだろうか。
清々しい青空が広がって見えるような、そんな景色の中で。
_2024.2.26.「物憂げな空」
pkmn林間のあと。
自分田舎生まれなんですけど、田舎の夜空って妙に怖くないすか?
君だけを見つめてるよ。
どんな時でも、そばにいてくれたね。
楽しかった時も。
悔しかった時も。
君から離れようとした時も。
ごめんね。
こんなんでもついてきてくれるなんて、やっぱり君には敵わないな。
優しすぎるよ、君は。
包み込んでくれるような暖かい太陽のような優しさに甘えてたんだよな。
ありがとね。
_2024.2.24.「Love you」
"バレーボール"。
今日は大事な日。なんですが、サーブが入るおまじないと応援をハートマークでおねしゃす!自分緊張しいなんです…。
たいてい、「主人公」っつーもんは太陽の光のように眩しいもんだ。
漫画って、救われる奴がいるだろ?ありゃあな、"それ"を受け入れることができる奴のことなんだよ。とっくに準備できる奴のこと。
そういう意味では、あいつはずっと誰かの"ヒーロー"になれてたんだな、って。
まあお前はちょっと違うけどな!
ああいう奴になりたい、って思うのはいいことだ。素直にすごい。
隣に立とうとするっつーことは、誰かのヒーローになりたいって思うことと同じだからな。
…………。
笑顔が好きだった。
・・・・
そういう奴のな。
向日葵みたいに笑うんだよな。こう、ふにゃっと。笑う感じ?なんつーかさぁ、元気貰えんだよ。「元気!?元気出す元気もなかったら俺が出しとくから大丈夫!!」みたいな。
意外とよ。
そういうのに、人は背中を押されるんだ。
_2024.2.22.「太陽のような」
つばさんっぽくしたつもりだけどHQ感がある…てか最後のセリフ…。
pkmn??HQ??
一歩。
踏み出した足は、反応は、遅れた。
一瞬だった。
バレーとは、そういうスポーツだ。
頭では分かっていた。
分かっていたから。
少しでも「"怖い"」と思ってしまった自分が、情けなかった。
日々磨いてきたレシーブ。
レシーブだけは絶対的な自信があったのに。
ダメだ、流れを持っていかせるな。
ボールをつなげ。
高くあがればどうとでもしてくれる。
上を、向け。
まだ、まだ0だ。これは0なんだ。
次こそ。まだ終わっていない。足はまだ機能する。次は絶対。
"一"で、とってみせる。
_2024.2.21.「0からの」
pkmnとHQの作品が出来るだけ同じくらいの比率になるように頑張るます。
やべーよはまっちまったぜおもろすぎる。
これからもpkmn愛は変わらないのでよろすすお願い致す。
いっつもハートマークあざす!!
「うんうん、私も気持ち、わかるよ」
ただの同情なんていらなかった。
初めて人を殴りそうになった。
結果的には殴らず済んだ。
きみなんかに分かってたまるかよ。
何が「うんうん」だよ。
何が「私も」だよ。
何が、「わかるよ」だよ。
きみは俺じゃない。わかるわけない。
あ、
あれ?
でもあいつ
NPC 主人公
「 きみ は 私 じゃない」
…………あ、れ…、?
_2024.2.20.「同情」
同情主はタロ芋ちゃん。この話の主人公はsgrちゃん。
ハイキュー、(擬似)ユースの話が終了…。
映画観たいなー…。