崖から落ちた。
1人の親友と、生徒会長と、ハッカー、それから親友の相棒。
両親に会いにいくために。
両親に会った。
そこは不思議な場所だった。
キラキラしていた。
眼に移るもの全てが妖しく、麗しかった。
両親は死んだはずだった。
偽物だったけど、今目の前で両親がしんだ。
愛は本物だった。
声も顔も、癖も。
人間が動かなくなったのを初めて見た。
正確には人間ではないけど。
「うわあああっ!?」
現実
そんな 夢 を見た。
_2024.1.23.「こんな夢を見た」
そんな 夢 を見た。
現実
pkmn。家に帰ろう。
実話なんですが、小学校低学年くらいの頃、昼寝をしまして。約三時間以上にわたる(昼寝と言って良いのか)なっがい昼寝だったんですが、次に目覚めた時、時計は八を指していました。小さかった私は、
「え!?やばい、学校行かなきゃ!!」とか叫びましたね。あの時は本当に焦った。
ようやくだ…!ついに、遂に…終に!!
この時を待っていたよ。
ずっと、ずっとずっとずっとずっと!!
やっと完成した。
想い描いていた楽園も、実現したかった夢も、今、ここで、全て叶う!!
ああ、愛しているよ、家族たちよ。
どうか赦しておくれ。
_2024.1.22「タイムマシーン」
ちゃんと愛せなかったこと。
なかなか会えずにいること。
愛している事実を伝えなかったこと。
そして、
あんなタイムマシーンなんかを造ったこと。
最近サボっててすみません。ちょっとテストが近づいてきて忙しく…なんて言い訳ですけど、勉強は続けることで力がついていくと信じているので、このアプリもちゃんと続けます。
ハートマーク押してくれていつもありがとうございます!
pkmn。
16923
かわいい後輩が勝負を申し込んできた。ボコボコにしちったけど、悪くなかったぜぃ。
ボコ…っ!?大人気ない…。三留だからなおさら…。
最近強くなってきたよなー!加熱途中!みたいな!?
…案じています。
101223
おーぃ、見てるかぁ?最近どうしちまったんでぃ?林間学校から変だぜ?今のオマエ、勝負しても全然、楽しくなさそうだぞ
一致したくなかったけど…これに関しては私も同じ。何か嫌なことでもあった?迷惑かけていいんだよ。
たまにはおれの料理でも食っとけって!
……皆心配しています。
うるさい
『…おや?この先のページは破れていて読めなかった!』
_2024.1.18.「閉ざされた日記」
pkmn部活動記録。ももたろちゃんは「頼って」じゃなくて「迷惑かけて」って言ってくれると信じて疑いたくない。
16923→23年9月16日
101223→23年12月10日 ちょうどあと4日。
「おはよ。…あんた、今日も歯磨き粉みたいな髪型してるわね」
「おーす。お褒めにいただき光栄でさぁ」
「別に褒めてないわ」
なんでもない日だったんだ。
「そうぃや、あいつはどうしたんでぃ?」
「あー…、あの子はね」
全然、何もなかった。
いつも通りだった。
でもあいつは_。
「…あれれ、前より強くなったかぁ?」
楽しくなくなった。
王座
「…そこ、俺が退かすから」
様子がおかしかった。
「……なんか、楽しくなさそーだぜ?」
なんでもなくなかった。
『ちょっと、変わっちゃって…ま、部活行って会えば分かるわ』
いつしかあいつのねーちゃんが放った言葉。
気づけよ。
今のお前なんか誰も相手にしねーよ。
誰心配させてんだよ。
手伝ってやるから元に戻れよ。
なんでもない非日常だった。
_2024.1.15.「今日の心模様」
頭が歯磨き粉みたいな奴がなんでもない非日常でふつうの心模様について考える。
つばっさんpk。心配してくれている事実に気づけない"あいつ"。
「キビキビ勝負ー!!」
一番自我が残っていたのは、戦闘狂だった。
確実に心まで洗脳、呪われるのかと思われていたが、意外とそんなことはなく、親友たちは恥ずかしがってたり父親の血が表れていたりで、多少の感情?は残っていた。
自分の相棒ポケモンの名前なども微かに分かる程度で聞こえていたし。
「次は俺がおかしくなっちまうんだぁ!!」
「しっかりして!」
そうは言ったものの、もうきっと堪え切れない。しっかりするのは自分だ。
『んぐっ……ふふ、あは、ぶあっははは!』
『ちょ!番外編おもろすぎだろ!戦闘狂ほぼ変わってねーwさすが戦闘狂』
どうしてこんなにおもろいんだよ!!
_2024.1.14.「どうして」
みなさん今日のお題につられてネガティブな感じがあるなーと思ったので、プレイヤーと主人公の明るめな話にしました。