11/20/2025, 10:04:57 AM
もうこの古い琴しか
残っていない
こんな琴でも
君のいる遠い所まで
音色が届くだろうか
〈 見えない世界へ 〉
11/19/2025, 4:06:12 PM
マズい…!
喧嘩してしまった
小さな事だったんだけど
ちょっと冷たくしてしまった
今朝の 僕と彼女の間に吹き抜ける
冷たい風…
さて どうしよう…
何とかしなくちゃ 。。 マズい
焦るが ここは彼女のご機嫌を
初めて会った あの思い出のレストランで
心から謝ろう…
あそこなら彼女も
気に入っている
今朝の冷たく吹き抜ける風が
明日に向かって
温かい風に変わるように ♪
〈 吹き抜ける風 〉
11/19/2025, 5:09:11 AM
陽炎のように 浮かび上がり
目の前を通り過ぎる記憶
未来に向かって起こることも
炎のように温かく
〈 記憶のランタン 〉
11/17/2025, 11:34:42 AM
冬よ、君が来ても構わない
空気は凍るほどに厳しくなるけれど
僕のエネルギーには
彼女という最強のエネルギーが
融合しているから
ヒビ一つ入れられないよ!
〈 冬へ 〉
11/16/2025, 6:46:44 AM
君が月を見上げていると
かぐや姫のように
消えてしまうんじゃないか
そんな危うい 儚さを
感じてしまうほどに
君は美しい
〈 きみを照らす月 〉
未来の輝きを予感させるように
歩くふたりを 包み込むように輝く
木漏れ日の 妖精達
〈 木漏れ日の跡 〉