君と最後に会った時

大きな木の枝々からの　緑の溢れ日が

君に当たって　とても眩しかった


この時が最後だと　そう感じていた

でも　必ず戻る、と約束した


今思い出しても　君はきらきらと

とても眩しくて　綺麗だったよ


あれから八十有余年　

またいつか　君に会える…


その時は　迎えに行くよ

そして今度は　ずっと一緒に


　　　　　　　　　　　〈 眩しくて 〉

　　貴方の瞳に　私が映る

距離が限りなく　０(ゼロ)になる時

　　　　　　　　〈 熱い鼓動 〉

その一瞬

貴方と私でも　違うもの

これ！と感じたら　すぐ捕まえて

貴方はあなたの　感覚で

私は私の　感覚で

もし同時に　伸ばせたら

その手を握って離さない、、


　　　　　　　　　　〈 タイミング 〉

貴方が輝ける道を

見つけて

それは　貴方の虹への始まり


　　　〈 虹のはじまりを探して 〉

歩んだ先に　自分のオアシス

大きくても　小さくても

増やしていこうぜ　

旅は続く

　　　　　　　　〈 オアシス 〉