貴方が輝ける道を

見つけて

それは　貴方の虹への始まり


　　　〈 虹のはじまりを探して 〉

歩んだ先に　自分のオアシス

大きくても　小さくても

増やしていこうぜ　

旅は続く

　　　　　　　　〈 オアシス 〉

いくつもの　跡は

貴方の強さになる

　　　　〈 涙の跡 〉

太陽がギラギラ射す　少し遅めの登校時間

握ったタオルで　額や流れる汗を拭きながら

急ぎ足で　駅から学校まで

揺れるひだスカートに　セーラー服

隔日の部活とはいえ

頑張っている証の　腕の日焼け　

　　　
　　　　　　　　　　　　　〈 半袖 〉

この言葉　一度も思った事がなくて…

むしろ早く　未来へ行きたいぐらいなのです


でも　どうしても過去へ行くのなら

花や動物達　家族と仲良く暮らせていただろう

遥か過去の前世へと　戻りたいのです


　　　　　　　〈 もしも過去へと行けるなら 〉



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産まれる前の　神様の世界へ行き

天使として生きたい


　　　　　　　〈 もしも過去へと行けるなら 〉