自分はベージュぐらいの色の世界だと
認識していたけれど
実際は グレーぐらいだったと思う
ただ毎日が思うようにいかず 同級生達は 順調に
毎日を歩いている そんな風に見えた
それは学生生活を過ぎ 社会人になっても
変わらなかったと 思う
自分が我慢すれば… 自分さえ動いていれば…
自己犠牲すれば 周りは助かって 自分もきっと
上手く歩める
今思えば ただ利用されて 押しつけられてただけ
それが分からない 幼さ・お人よしだった
体調を崩して働けなくなっても
「入院したわけじゃ無いでしょ?」の一言で
全てを片付けた上司
かつての風景
かなり苦すぎ
〈 あの日の景色 〉
七夕の今日 そういえば毎年 この日は曇っている
思い入れは あまり無いけれど
神話的には 晴れていて欲しいなぁと 毎年思う
もしかしたら この世では 神話となっているけれど
異次元では 事実なのかも… と 想像してみたり
迷いながら つまずきながら
進むしかない この世界
こんな世界でも 誰ひとり 漏れることなく
幸せになって欲しい
せめて 明日に希望が 持てる日々に
それが 願い事
〈 願い事 〉
何の略なのかなあ
そう言えば 今は略して言うのが流行っているね
何でも略して言うから 守備範囲以外は
わからないなあ
調べる時もあるけれど 今は はいはい、って
流す方が 圧倒的に多いかな
使っている人 ちゃんとした名称 知ってるのかなあ
ん〜、そらこい ソラコイ…
空で恋する? 空を恋する?
え? カラコイ?
〈 空恋 〉
学校の窓に 肘を置いて
風を楽しみながら 夢を描いていた 未来
〈 青い風 〉
白い大きな プール
空が写った水
プール際の パラソルとチェアー
パラソルの日陰で ゆっくり過ごす
そんな未来を 夢に見ながら
静かな時間の中 BGMは波の音
〈 波音に耳を澄ませて 〉
ずっと行っていたじゃないか
どうしていいのかわからなくて
戻ってきたんだろ?
そして数年間 そこにいた
でもまた 旅立って行ったんだ
そこが息苦しくなって
分からなくもない 君の気持ち
けれど もしかして…と
再び近くに 戻って来た
うん 優しいんだな
でも 拘束と束縛に敏感で
心の底に眠っている その気持ちが
ス…ッと 起き上がってくる
わかるよ 次はもうないって思っているんだろ
見限ったと
〈 遠くへ行きたい 〉