黒猫侍

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5/30/2024, 9:24:25 PM

終わりは必ずやってくる。
でも世界の終わりはもう少し先のことだろう。
だから生きている間に自分なりのピリオドは打っていきたい。あやふやでもいいし、なんとなくでもいい。
ちゃんとできなくてもいいけど、終わりが来ること、
それでも誰かに繋がって行くことをなんとなくでも意識して終わっていく今日を無事やり過ごしていけたらいいと思う。

終わりなき旅、なんて少し恥ずかしいフレーズだけど、終わりはあるし、終わるまでまだ少しある。
そのどっちも意識して今日も明日もとりあえず生きていこう。

5/30/2024, 7:49:03 AM

君の最後の言葉は『ごめんね。』で、

僕の最後の言葉は『ありがとう。』だった。

去る者と見送る者、どっちの方が幸せなのか。

そんな事を思う暇があったら

どっちも今から幸せになればいい。

5/28/2024, 12:16:40 PM

半袖くらいでちょうどいいです。
誰かに守られている半分と、
自らで直接受ける残りの部分。

全部守られて何も知らずに生きていくよりも
その方が共有出来る気持ちも増えるでしょ?

5/27/2024, 11:15:34 PM

天国はどこにある?
地獄はどこにある?

別に求めてはいない。

いまここにあるものだけが
俺のすべてだから

5/27/2024, 12:53:29 AM

太陽の光は暑すぎて僕らはその前に溶けてしまうから
願いは夜に、輝く月に、静かにそっと君を想う。

太陽の下では僕らの傷は少しばかり痛々しすぎるから、そこにいるだけでいつも誰かに嫌われてしまう。

だから僕らは静かな夜に人知れずそこでそっと祈り、
そして朝まで隠れて眠る。

世界がずっと夜ならばって、
そんなことを願う誰かがいても
僕はきっと顔を上げない。

太陽の下でも笑ってればいいよと
そんな声を僕にくれた人がいても
ぼくはまた隠れて泣いてしまう。

そんな僕らが月に願うのは
誰かの事じゃない、君のための歌。

ひとりきりの僕と
ひとりきりの君が
いつか出会うための夜がそこにあるように。



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