この道の先に
この道の先に、と言われたらイメージしたものが幾つかある。
その内の1つにありきたりだけど人生をイメージした。
アラサーにもなり正直、道をいまだに見つけきれずにフラフラとしている。あれもしたい、これもしたいと考えるせいか寄り道ばかりしてしまう。それでも、根っこではしたい事が決まっており自分が見つけきれないのだと思う。
人生の終わりに、振り返った時にどんな道を歩みそして、どれだけ彩れたかを楽しみにしている。
夏
梅雨があけて夏がやってくる
子供の頃は、夏休みが早く来てほしくて楽しみにしていた。親に海や川、花火大会など沢山の場所へ連れていってもらい楽しかった思い出がいっぱいある。
大人になった今では、毎年のように暑さに辟易しながら過ごすようになった。
海や川には流石に行かなくなったけど、花火大会や夏祭りには今でも行く事がある。
あの頃欲しく買ってもらった、キャラクターの絵が入ったわたあめを懐かしく思い買って食べたが、あの頃のように特別に感じていた気持ちもなくただ懐かしい思い出を思いだせた。
今の屋台は豊富で親と出かけた時に、あれは昔からあったね、これは新しいね等と話ながら屋台を巡ることは楽しい。
今年は、新しい思い出がまた一つでも増えるといいな。
好きな色
好きな色思い出せる範囲だと、
幼い頃は、赤色。高校生の頃は、青色、緑色系統が好きだった。
今も、青色系統や緑色系統が好きではあるけど、服になると黒色ばかりになる。
幼い頃は、原色の真っ赤な色ばかりを欲しがっていたと思う。特に赤色の帽子をねだって買ってもらった記憶がある。
大人になるにつれ好みの色も変わっていったけど、それでもあの色が好きだったと思い出せる。
世界の終わりに君と
世界の終わりと考えた時、地球が終わる時に何をしたいかを考えたことはあるけど、それはきっと遠い未来の話になるのだと思う。
身近で考えると、自分の死に際がきっと近いんだと思う。
親が先にいなくなってしまった時も終わりに感じてしまうのだろうけど、それは前に進むべきと親からの愛だとも思う。
自分が死ぬ間際に、傍にいてくれた人に見送られながら、終わりを迎え穏やかに逝きたい。
梅雨
もうすぐ、梅雨の季節がやってくる。
大雨を警戒し、梅雨の準備を進めている。
あまり、好きではない時期だけど、この時期を乗り越えやってくる夏の季節を待っている。
あぁ、もうすぐ梅雨入りだ。