もしも世界が終わるなら、僕は楽になれるのだろうか？それともまだ明日を迎えたいって思うのだろうか？
少なくとも明日世界が終わるなら、どこにも行かないで君と一緒にいたい

僕は靴紐を結ぶのが下手で、いつもほどけてしまう。
歩いていても走っていても自転車を漕いでいてもほつれてしまう。
なんでこんな簡単なことができないんだろう？
人間関係をほつれさせるのも簡単だけど

君に「次いつ会える？」って連絡したけど、答えはまだこない。
僕らはもうダメなのかな？僕にとっては君は運命の人なのに、君に取って僕は運命じゃないみたい。
君の恋愛歴の1人になるのは嫌だな

君と見上げる月は、三日月でも半月でも満月でも全て綺麗でいつも記憶に残るんだ

まあ、月を見ている君が1番綺麗だし、君と一緒にいる時間こそが1番愛しい時間なんだけど

だから僕はいつも月を見ると、君のことを思い出すし「愛してる」ってすぐにでも伝えたくなるんだ

人生って難しい

もう嫌だ、全て忘れてしまいたいって思う時もあれば、この瞬間だけは忘れたくないと思う時もある。

そうやって僕らは自分たちで空白を作ったり、埋めたりしているんだ

そんな僕が好きな君は、僕の空白を埋めてくれる