ラムネ

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3/5/2024, 12:13:36 PM

たまには

自分のことを責めすぎないで

自分のことを認めてあげて

自分のことを好きになってみよう

やってみたかったことに挑戦してみたり

1人で出かけてみたりしよう

そんな『たまに』を集めていけたら

私はきっと大人になれる



9/19/2023, 1:39:47 PM

現在時刻は21時ぴったり。
(間に合った〜)
今日もめんどうなお風呂とドライヤーを無事に終えて、
ベッドにダイブ。先に寝ていた愛猫が迷惑そうな顔を向けてくる。


ベッドの足元に投げ出されていたタブレットに気がついて
ちゃんとミニテーブルに戻し、急いでYoutubeを開く。

「今日の配信も楽しみ〜」
「待ってました!!」
「わくわくっ」
すぐに表示されたコメントたちをさっと確認して、
ひとまず冷蔵庫に直行。

アイスかプリンか、それとも職場の方からいただいた
ドーナツを食べてしまおうか…。
少しの間考えて、プリンを手に取り冷蔵庫を閉める。バムッ
(ドーナツは明日のお楽しみだな)

小さなミニテーブルに
プリンとスプーンとタブレットが並んで準備OK!
お気に入りの毛布にくるまりながら、
ひえたプリンをひとくちほおばる。(うん、元気出る♪)
今日仕事であった嫌なことは、消えないけど、
プリンと毛布が上書きしてくれたような気がした。

「みんな〜!今日も1日お疲れ様〜!」
しばらくして配信者さんの元気な声が、
小さな部屋に響き渡った。
今日も私だけの至福の時間が始まる。


「このまま夜が明けなければいいのにねぇ」
つぶやいて、隣で寝ていた猫のはなをちょんと触った。




9/18/2023, 2:00:54 PM

「やっぱりこの部屋から見る夜景は格別だねっ」

今日の夜はいつもの夜とはちょっと違う。
妹が遊びに来ているのだ。

「それ、あんたいつも言ってるよね。」

少し肌寒くなってきたこの季節。
私はキッチンで妹の好きなレモンティーを淹れている。

「うーん、なんか、この夜景見てると落ち着くんだよね。」

「ふーん。まあそれなら良かった。はいどうぞ〜。」


妹にカップをわたして隣のイスに座る。
私も自分のレモンティーをくぴりと飲む。

「また遊びに来ていいよ。仕事忙しくなければだけど。」

「ほんと?じゃあお言葉に甘えて〜」

そういえば、
最近ちゃんと夜景を見れていなかった気がする。

「また、ぷち贅沢飲み会しよっか。」

ぽつりと私がつぶやくと、
幸せそうにレモンティーをすする妹は、
うんっと可愛くうなずいてくれた。



8/23/2023, 10:23:03 AM

ここらへんでいっか。
私は硬い石段に腰を下ろした。
さっきコンビニで買ってきた、好物のマヨコーンパンを
レジ袋から取り出す。
会社に行く前に、ここに寄るのが最近の私の日課だ。
朝ごはんのパンを食べながら見る海はきらきらしていて、
まだ眠たい私を起こして、やる気で満たしてくれる。
イヤホンをつけて、お気に入りの音楽を再生する。
よし。今日も頑張れそう。

8/16/2023, 2:41:22 PM

私は書道を習っている。
書道教室から帰ってきたらすぐに
「今日も上手くできた!」
と言ってその日の作品を家族に見せる。
褒めてもらったとき、心が誇らしい気持ちで満たされて、
次もいい字を書きたいというやる気をくれて、
だから頑張って続けて来れたんだなと思った。

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