「好き、嫌い、」

好き、あなたの全部が 好き。

でもね、あなたってたまにずるい。
そんな所が唯一 嫌いだよ。

「糸」

この先もきっと
あなたと糸が混じることはないのかな。

「届かないのに」

きっと 届かないのに
こんなにも思い続けてる
私ってバカみたい。

「どうしてこの世界は」

人を好きになってしまうのだろう

恋なんてしてしまうのだろう

叶わない恋なんて存在するのだろう

「君と歩いた道」

あなたにとっては、なんでもない道かもしれない
でも、私にとっては あなたと並んで歩いた という
特別な道になったの。