2/16/2026, 1:47:07 PM
最初から分かってたことだけど。
君の視線と触れて。
君の肌を感じて。
君の笑顔に照らされて。
君の涙に泣かされて。
君の優しさに甘えて。
幸せだ。
今がとっても幸せなんだ。
僕はそういうタイプの人間じゃなかったから。
今まで上手く伝えてあげられなくてごめん。
君のこと。
誰よりも。
大好きだよ。
2/15/2026, 11:33:46 AM
10年後の私から手紙が届くなら
私はきっと垢が抜けているのだろう
10年後の私から手紙が届くなら
働いているけど、悪い生活習慣は続いているのだろう
10年後の私から手紙が届くなら
今の記憶なんて薄れているのだろう
10年後の私から手紙が届くなら
きっと生きているのだろう
自殺なんて思いもよらないまま
淡々と
ただ
淡々と
毎日を繰り返す
過去なんて顧みずに
2/14/2026, 11:00:06 AM
「⋯今年もゼロかぁ」
下駄箱にシューズをしまいながら溜息をつく。
「おい!」
突然背中を強く押され転びかける。
「あれー? チョコ貰ったんですかー?」
振り向くと幼馴染の女子がいた。
「その顔は今年もゼロだったのかなぁー?笑」
小馬鹿にしたような態度に腹が立つ。
「だから何だよ。俺はもう帰る。」
イラつきながら帰ろうとすると、
不意に腕を掴まれた。
「そんな君にこれをあげよう」
渡されたのはポッキー1本。
「ちょっと可哀想だったからね」
「あ」 「勘違いすんなよ?」
そう言った幼馴染の頬が。
ほんのり赤かった気がした。
2/13/2026, 1:18:09 PM
私はいつからここにいたのだろう。
記憶すら曖昧なまま虚空を見つめていた。
意識がはっきりしてくると目の前には棺が1つ。
「? この穏やかに眠っている顔は?」
線香の匂いが鼻をつく。
そうだ
死んだのだった、
寿命だ。
私の夫。
でも、
「私も、もうすぐ逝くから」
........
「ねぇ。」
「待ってて?」