「泣かないよ」
自分で決めた人生だもの
みんな辛いのあたりまえ
みんなしんどいよ頑張ってるよ
毎日お仕事お疲れ様
毎日子育てお疲れ様
今日も生きた!
貴方は大丈夫!
なんとかなる!
ほら!今日も1日が終わったでしょう?!
また明日!
頑張りすぎず自分らしくね!
「ずっと隣で」
小学5年生
我が家にやってきた白い中型犬
好奇心旺盛な女の子
あれから私も大人になった
結婚して子供2人いる
子供達と愛犬が一緒にいるの見ると不思議な感覚
今年で17歳長生きしてね
子供に教えないといけないことはたくさんある
わが子のためも思ってそれはいけないことだよって母は叱る。
もちろん1回の注意で効くわけがない毎日同じ事で怒られてる
その度に泣きながら謝ってくるわが子
「いいよもうしないでね」って本心ではすぐに許してあげたい
でも、そこですぐに許してしまうとこの先反省しなくなる
そんなことわかってるから母は心を鬼にして今日も母という務めを果たす。それも愛なんだよって
そして許した後はごめんねのハグをするの
それが終わると何事も無かったかのように皆笑顔で遊んでる
子供の行動って見てるだけで飽きないよね面白いよね
こっちまで笑顔になるよ
笑顔で話しかけると笑顔で応えてくれる
今日もたくさんお話ししたね
小さな身体で不器用ながら一生懸命にママと踊ったね
お絵描きしたね
絵本読んだね
美味しいご飯食べたね
そして寝る前はハイタッチとおやすみのチュー
「愛と平和」
「過ぎ去った日々」=嫌な思い出
=黒歴史
=選択ミス
って捉えなかったんだ。なんでだろう。
それよりも当時だるかった高校生活が今覚えば普通に楽しかったじゃん!当たり前に毎日友達に会えるって最高だったじゃん!しょうもないことですぐ笑ったり
TikTok撮ったり
放課後は毎日プリ撮ったり
スタバ新作飲んだり
推しのライブ行ったり
動物園かよってくらいばかみたいにはしゃいだり楽しかったな
でもただこの選択をしてなかったら今頃私は何をしてたんだろうって思うことが1つだけあるんだ
「妊娠」
でも後悔はないよ?
いや、そう思ってるだけであって心の底では友達が羨ましいのか?ないものねだりかもしれないね
結婚3年目2児の母
21歳人生はまだこれからだよね?