岐路

人生は何があるのかわからない。
どの選択肢が正解なのかもわからない。
間違った選択肢を選ぶと『後悔』が残る。
私はそれが嫌だ。
だから「未来をみて正解を確認したい」と思う。
でも【正解】なんてあるのだろうか。
自分で選んだ選択肢は《正解》も《失敗》もある。
【失敗】は人生において付き物だ。

［失敗をしたくない〕だってそれで一生の後悔が残るかもしれない。私は失敗が怖いのだ。

世界の終わりに何をする？
ご飯を食べたり、旅行に行ったりしてもいいね！
みんなは何するかな？
私はね、好きな人のところに行って
一生分の『好き』とか『愛してる』を伝えたいな～！
明日は生きてないって訳だから、寂しくても最後だから。離れるのが嫌でも、またいつか会えるって信じてるから！！「人生の最後は一緒にいて。絶対だよ？」

　　　　　　　　　　　　　　－さいごのやくそく－
　　　　　　　　　　　　　　　　

《狭い部屋》
それは私にとって良くも悪くもない。
どれくらいの広さかにもよるが、
狭すぎても生活に必要な最低限のものが置けないし、
広すぎてもスペースの無駄となってしまう。
それはとてももったいないことだ。
広い部屋は解放感があるが、一人だとすごく寂しい。狭い部屋は圧迫感があり、居心地が悪いと思う。
でも、私は狭い部屋で暮らすとなったとしても何も気にしない。本を静かに読める環境さえあればいい。
強いて言うのなら、『広い』より『狭い』方がいい。

私の失恋は中学3年のときだ。
幼稚園の頃から一番安心できて信頼できる人だった。
それが恋だったのかはわからない。恋だと思い込んでいるのかもしれないと思うときもあった。
でも不思議と自分と彼との共通点が多く、「運命の相手なのかも」と考えることも少なくなかった。
小中学生のときに同じクラスだったこともあったけど何も進展なし、、、(悲しい)
でも、『このままじゃ駄目だ、行動しなきゃ』と思い
実際に行動したのは、中学3年の夏のとき。
私は中学2年の春ぐらいから塾に通っており、少しずつ勉強もできるように頑張っている途中でした。
塾が夏期講習に入ったタイミングで彼が入塾！！！　
びっくりしたけど、とても嬉しかった…(泣)
彼はとても頭がよくて、優しい人でした。
私はなんとしても追い付きたくて、頑張って中学3年のとき彼がいる応用のクラスに入ることが出来ました！さらに成績も上がり嬉しいことばかりです！
でも成績が上がったことで舞い上がってしまい、勉強がおろそかに、、、
その頃、私はどうしても彼の連絡先を知りたくて彼と仲の良い同じ塾の人に頼んで、連絡先を手に入れました！（本当は本人に聞きたかった！でも勇気がなかった…泣）←これが行動したこと①です。私にはこれが限界でした…
そして卒業式
私は卒業式のとき「もう最後だし、高校違うから会うこともなくなるし」と思い、メッセージで告白しました。
《ずっと好きだった》と。
返事は感謝です。それでも最後に言えてとても良かった思います。相手にどう見られていたかもわからないけど、気持ちを言えてとてもスッキリしました。
そのあと泣きました。たくさん泣きました。
中学の思い出は勇気を出して告白したことと、彼とツーショットをとれたこと。最高の思い出です！！
高校生になった今、その事を思い出し過去の思い出だけど、やっぱり「今も好きだな」と思います。
どこかで会えたらもう一度自分の気持ちを相手に伝えます。
《好きです、付き合ってください》ってね。
あと、感謝も伝えたい！
『幸せな時間をありがとう、貴方に恋をしてよかった』と。

長々とありがとうございました。
ぜひ最後まで読んでくれると嬉しいです!

正直つらい。毎日つらい。
学校にいるときはみんなが嫌な気持ちにならないように気を使う。もし場違いな行動、言動をしてしまったらその場の空気が冷たいものに変わってしまう。
それが嫌だからほとんど会話はしないし、したとしても当たり障りのない返答になってしまう。
私は人の気持ちに敏感な方だと思う。
人と話すのが嫌ではない、ただ失敗するのが怖いだけ。だから友達に話しかけるときにいつも変になってしまう。
私はみんなと一緒にいるのが申し訳なくなってしまう。一人の方が楽だと感じてしまう。
でも「寂しい、みんなが羨ましい」と心が叫んでいる
『自分の気持ちに正直な人はいいな』と思う。『人に自分の正直な気持ちを伝えられる人はすごいな』と思う。でもそんな人がたくさんいるわけじゃない。
みんな相手を傷つけないように言葉を選んで発言している。とてもすごいことだ。
だから私は自分に正直になりたい。自分の気持ちに嘘をつきたくない。相手に伝えられなかったとしても。
　　　　　　　　　　　　　ー自分に正直でいたいー